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「好き」を貫き強くなった「うにくま餃子」

こんにちは〜! ちみくま飯店の人間担当、ちみんです。

ちみくま飯店は、餃子や麻婆豆腐を極めに極めた新種のクマ「うにくま」と
複数人で同時多発的に調理をするご飯セッションが好きな人間「ちみん」が
ご近所同盟からスタートさせたチャイニ〜ズな昼飲み屋さんです。

一つ前のうにくまノートでも触れていたけれど「うにくま」と「ちみん」は、JUST FRIENDS。

https://note.mu/lumiukko000/n/nc7b7a241066b

お仕事の業界も、友人交際もほぼ被らないのに、お家が近所だからパートナーも含む家族ぐるみで餃子を食べる仲。

今日は「好きって強いよねー」というお話をしよっかなと思ってます。

うにくまとちみんの出会いはTwitter

うにくまとちみんは、今でこそ幼少期の人格形成についてまで話し合う謎の仲ですが、ファーストコンタクトはTwitter。

当時ちみんは平日OLをしながら、休日に友人とケータリングをやっていました。うにくまはまだ「うにくま」になる前で、当時ケータリング写真を眺めることが好きだったらしく、私たちのご飯写真を偶然Twitterで見かけてくれたことから薄い交流が発生。

その頃私たちは「トレードマークになるような、オリジナルのエプロンが作りたい!」と漠然と思い描いていたこともあって、「この人に頼めばなんとかなるのでは!?」という甘い気持ちから実際お会いして相談することに。

それまでファッションデザイナーといえば「パラダイスキス(りぼんの少女漫画)」という低レベル知識が限界だったわたしは、コバルトブルーのコートを身にまとい、東京駅近くのKITTE1階を颯爽と歩き、「文鎮」のようなピアスをしていた彼女の姿が、まるでパラダイスキスに登場するファッションデザイナー「ジョージ」のようにうつり、すぐ彼女のファンになりました。

(ちなみに彼女のことは、今でも「じょーじ」と呼んでいますが、全く浸透しません。)

「好き」を貫くと強くなる。

衝撃の出会いから4〜5年が経過したある日、「遂に研究を重ねて、とっても美味しい餃子レシピを開発した!」とうにくま(じょーじ)から報告がありました。

「ほうほう!私も餃子好き!餃子一緒に食べよう!」ということで、うにくま+ちみん+ちみ彼の3人で平日昼間から餃子を食べることに。

正直食べるまでは「私も餃子作り好きだし定期的に作るけど、なかなかひっくり返しが上手くいかないのよね〜コツ教えて欲しいなぁ〜」なんて呑気に構えていたのですが、食べ進めることに「あれ?これは何が!?全然箸が止まらないのだけど!?!?!?」と謎の中毒に。

ちょっとタネが余ったから…と夕飯も餃子にしてみたものの、どうも上手くいかない。フライパンを買い直して、レシピと作り方を動画に収め、何度練習しても「もぅじょーじの餃子しか食べたくない」とちみ彼は言い切るほど…

「餃子が好きだから、もっと美味しい餃子を食べたい」という純粋な「好き」のパワーが、彼女しか持ち得ていない、言語化できないTipsがいたるところに散りばめられている「うにくま餃子」を生んだのです。

是非「うにくま餃子」とチャイニ〜ズなおつまみ達

ちみくま飯店は「うにくま餃子」とチャイニ〜ズなおつまみ達を取り揃えた昼飲み屋さん。餃子を引き立てるためにも、おつまみは優しさチャイニ〜ズになる予定です。

ちみくま飯店 メニュー
・うにくま餃子
・うにくま麻婆
・ちみんが大好きな豆腐麺のサラダ
・ナムル
・旬のお野菜の中華サラダ(食材は前日に決まります)
・煮卵ちゃん
・アルコール
・ソフトドリンク

チャイニ〜ズなおつまみは、当日のちみんのテンションでメニューが変わったり、時間帯で内容が変わったりします。逆にリクエストあったら準備するのでコソっと教えてくださいね♡

参加される方はFacebookイベントページをポチッと!

そんな「ちみくま飯店」は3月10日の昼間に開催です!
当日ご参加される方は、ちみくま飯店のイベントページで参加ボタンを押してもらえるとありがたいです!もちろんドタ参大歓迎。

ほんでは、また、次回のnoteで〜!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡! 頂戴したサポートは「美味しい」を届けるために使わせていただきます。