Cross-country

こんにちは! Moe です。

こちらにお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、子どもたちの学校でクロスカントリー(Cross-country)がありました。

私は、クロスカントリーというとスキーを思い起こすのですが、調べてみるとスキーだけではないようで、自動車、自転車、陸上競技にもありました。

ちなみに陸上競技の定義としてのクロスカントリーは以下の通りです。

クロスカントリー競走 - 長距離走で野山を駆ける陸上競技の一種。特に草原地など整地されていないコースでの中長距離走をいう。 

実際、どこを走るのかというと、学校のグランドの外周を走ります。野山をかけるほどではないですが、草が生えていて整地されてないコースのクロスカントリーには向いているかもしれません。

そこを学年の数だけ外周を走ります。3年生以降は隣の高校のグランドの外周も走るので距離はわからないのですが、けっこう長そうです。

毎年、学校のクロスカントリーは、保護者が招待されて観戦できるのですが、今年はコロナの影響で観戦は禁止。

今年は見に行けないので、朝の送迎時に校門の前で「頑張ってねー!!」と声をかけて見送りました。


あいにくの天気でお昼ごろから雨が降ってきましたが、曇っている午前中に競技はあったようです。

息子の結果は、学年で8位でした!!とても頑張りました😊

言ってみれば、この競技は日本でいうマラソン大会のようなものですね。

でも、日本と違うところは一切練習なしで、ぶっつけ本番でこのクロスカントリーを走ることです。

そのため、子どもたちは走る距離がわからないので、走るペース配分がバラバラで、最初に力を出し切ってしまった子は途中で歩いたり、最後の方はけっこう歩いてる子が多く見られます。


私が小学生の頃はマラソン大会のある時まで、朝や長い休憩時間はみんな走って練習してから本番のマラソン大会に臨んでいて、マラソン大会は歩いてはいけないもの、という考えがあったので、歩いている子の多さに最初に見た時は、衝撃でしたw

でも、練習なしに走らされるので無理はないですよね。


私も思い起こせば、小学6年生の時に、マラソン大会では6位になりました。中学では駅伝部という一時的にいろんな部から駅伝大会のために召集される部にも入れるくらい足の速い時期がありました。

当時は走ることが大変でしたが、好きだったんだなーと思います。

今は、子供を走って追いかけるのも大変ですww


国が変わると、学校行事もいろいろなものがあるので面白いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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