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"会えない時間が愛を育む!"女性アイドルのリモートプロモーション事例

北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川以外の都道府県では、5月21日に緊急事態宣言が解除され、徐々に今までの暮らしが戻ってくる兆しが見えてきました。

前回に引き続きこの記事では、約2ヶ月間の外出自粛により「イベントができない」「撮影ができない」等、エンターテインメントに突きつけられた課題をアイデアで解決した"リモート(遠隔)"のプロモーション事例を紹介します。

今回のテーマは「女性アイドル」です。

ライブはもちろん、握手会やチェキ会など、現場に行かないと味わえない「リアル体験」が売りである「女性アイドル」にとって"会えない"ことは、その提供価値の損失と同義。大打撃なのです。

しかし、そんな逆境にめげずに笑顔を届けてくれるアイドルにこそグッとくるのもまた事実。日本が誇る素晴らしい女性アイドルたちのリモートプロモーションの一部をご紹介します。



AKB48グループ - おうちで握手会を疑似体験 「エア握手会」

新型コロナウイルスの影響により、握手会等のイベントが延期または中止となり、ファンと会えない日々が続くAKB48グループは、“おうちで握手会”(※“エア握手会”動画をTwitter上で配信)を実施。5月4日〜10日の間に300人以上のメンバーが"エア握手会"を行いました。

本当に沢山のメンバーがいるので内容は様々なのですが、中でも個人的にグッときた須田亜香里さんの"おうちで握手会"を貼っておきます。流石です。



『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』

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2020年6月19日(金)夜7時~21日(日)午後5時まで46時間に渡って放送される『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』

乃木坂46の46時間テレビは今回で4回目となっており、今年は「ABEMA」独占での放送。メンバー個人が自分で10分程度の番組をプロデュースしてコーナーを企画する『乃木坂電視台』や、メンバーがパジャマ姿でボードゲームなどを行う深夜の恒例企画『人狼ミッドナイト』などの人気企画をはじめ、初の試みとなる1~4期それぞれに分かれ1つのコーナーを作り上げる『1期2期3期4期・期別冠番組コーナー』や、「ABEMA」の人気番組とのコラボレーション企画を多数実施予定となっているとのこと。

また、5月23日に放送される公式事前特別番組では、乃木坂46メンバー45人がオンライン上に一同に集まり、完全オンラインでの記者会見を放送予定。



=LOVE/≠ME 次に会えた時 何を話そうかな【MV】(イコールラブ/ノットイコールミー)

4月15日に公開された、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」と「≠ME」の総勢24人のメンバーがリモートレコーディング、リモート撮影による新曲「次に会えた時 何を話そうかな」のミュージックビデオ。事態宣言発令直後に指原の発案で、メンバーは全て自分のスマートフォンの“ボイスメモ”のアプリのみで自宅で歌を録音。そして作曲家・編曲家は自宅で曲を作り、サウンドディレクターが自宅スタジオでミックスをして音源を完成。さらにMVもメンバー自身で撮影をおこない、監督が自宅で編集したミュージックビデオとなっている。

緊急事態宣言の発令が4月8日だったことを考えると、非常にスピード感を持って制作されたことが予想されます。素晴らしいですね。



lyrical school /HOMETENOBIRU (Music Video YouTube Version)

前回の記事で「REMOTE FREE LIVE」を紹介したlyrical schoolですが、4月22日にリリースしたEP『OK!!!!!』から、新曲「HOMETENOBIRU」の90秒ミュージックビデオを公開しました。

撮影できない状況を逆手にとり、過去のミュージックビデオの様々なシーンをマッシュアップして新曲のリップシンクに合わせるという編集アイデアは非常に新鮮でした。

伝わりにくいですが、見てくれればわかるはずです。そんな素晴らしいリモートクリエイティブを発信し続けているリリスクのEP『OK!!!!!』はこちらからどうぞ。



アップフロントグループ テレワーク合唱「愛は勝つ」「泣いていいよ」「負けないで」

森高千里、モーニング娘。’20ら、芸能プロダクション・アップフロントグループに所属する121人が、テレワーク合唱動画を公式YouTubeチャンネルに公開。所属歌手・KANの「愛は勝つ」、ハロー!プロジェクトのJuice=Juice「泣いていいよ」、ZARD「負けないで」の3曲を披露。緊急事態宣言の延長が決まり、外出自粛が続く中、ステイホームを支援する歌声を画面越しに響かせた。

メンバーは自宅などでリモート収録。安倍なつみさん、里田まいさん、道重さゆみさん、真野恵里菜さん等、多くのハロプロOGも参加したことで、アイドルファンの間で話題となった。



でんぱ組.inc テレワークMV「なんと!世界公認 引きこもり!」

でんぱ組.incは新曲「なんと!世界公認 引きこもり!」は、企画から制作まですべての工程を8日間のテレワークで完成させたミュージックビデオです。

楽曲の制作過程をTwitter上で公開、テレワークで楽曲レコーディング & MV撮影が行われた今作。 楽曲・MVにはTwitter上でハッシュタグ「#でんぱ新曲作るんさ」でファンから寄せられたコーラスデータ、イラストや写真・動画が使用されており、メンバー、クリエイター陣、ファンが一丸となり作り上げた作品とのこと。

個人的には、ファンからのコーラスを集めるためにヒャダインさんの仮歌を一般公開していたことに驚きました。本当の意味でアイドルとクリエイターとファンが一丸となって作り上げた作品ですね。素晴らしいです。



東京女子流 / キミニヲクル

2020年5月5日に10周年を迎えた東京女子流は、“10th anniversary single”となる「Tokyo Girls Journey (EP)」をリリース。同EPに収録される「キミニヲクル」は、10年後の未来から現在に向けた前向きソング。

そのMVはメンバーそれぞれの自宅などでのリモート撮影で制作し、東京女子流の可愛さが存分に表現された映像作品となっている。

10周年を支えてくれたファンへのメッセージと読み取れる「今だから言えるよ 本当に Thank You」という歌詞は、図らずとも友人たちと会えなくなってしまった私たちの現状と重ねることで更にグッときてしまいますね。新井ひとみちゃんマジで可愛いなぁ。


STU48 - 僕らの春夏秋冬〜#おうちでSTU ver.〜

瀬戸内を中心に活動するSTU48二期生初のオリジナル曲「僕らの春夏秋冬」のMVをリップシーンだけで制作した。爽やかなメロディと共にフレッシュな二期生の顔と名前が覚えられる動画となっている。


最後に

長くなりましたが、今回紹介する事例は以上です。如何だったでしょうか?

恐らく、まだまだ沢山のアイドルが様々なアイデアのリモートコミュニケーションを行なっていると思います。紹介できていない事例に関しては本当に申し訳ありません。もっと勉強しますね…。

最後にエモいことを言うと、僕も一人のアイドルオタクとして、何も気にせず現場に行けるようになって、大好きなあの子に会える日々を、今から楽しみにしています。

だからこそ、それまでは今回紹介した事例や個々のSNS投稿を全力で楽しみながら辛抱したいと思います。

それでは、また10月に。スマイルガーデンでお会いしましょう!

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