じぶんnote(仮面を被ったままでは社会は変わらない)

こんにちは。
心療内科を変えてから抗がん剤の副作用はありますが調子が少し良くなっている気がしたので、以下の記事でペン字練習帳を張り切って購入してみました。

じぶんnote(本屋さんに行きました)｜ri.｜note

購入したペン字練習帳の表紙には大々的に30日で出来ると書いています。

しかしいざやってみると集中力が全く持ちませんでした。今、終わっているのは【あ行】だけです。1日目の1ページの半分も終わってません。うん、このペースだと1年はかかりそうですね。笑
しかもたった【あ行】を書くだけなのに、かなりの集中力を使うので疲れがすごい。【か行】に手を出すことはしばらく出来そうにありません。やりたい気持ちはあるんですが、身体が動かないんです。こんな状態なので8時間労働の社会復帰なんて先のまだ先の話です。

抗がん剤治療は限度額適用認定証を利用していても医療費がかかるので、できれば事情と仕事の能力を知ってくれている会社に復帰したいと思っているのですが(組織は大嫌い)、休職診断書が5月21日までになっているにも関わらず、傷病手当金の申請書類が5月31日までの分が送られてきました。

いや、わたしも分かってるんですよ。抗がん剤治療中でこんなに毎日苦しんでる状態で5月23日から仕事復帰できるなんて思ってませんよ。でも「どうせ復帰なんてできないでしょ」と言われているようで。悔しいというか、悲しいというか、そんな気持ちになりました。

うーん、こういうところなんですよね。社会福祉の組織なのに職員への配慮ができない。身内にはかなりドライ。それで社会福祉を推進しよう！困ってる人を救おう！だなんて、図々しいと思います。
まずは職員が働きやすい職場にできないんでしょうか。外面をよくして仮面を被ったままだから社会はいつまで経っても他人にやさしくなれないし、変わらないと思っています。noterさんみたいに優しい方も居ますけどね。♡

雇用されている側なので、文句は言えません。嫌ならすぐ辞めればいい話ですが、わたしも事情があるので色々考えています。
でもこうなったら奥の手(大したことじゃない)を使って、退職の方向で考えていこうかなと思っています。🌿

今日は愚痴になってしまいました、すみません。最後まで読んでくださった方だいすきです。
今日もありがとうございました。♡