Le エバ

大学生。今日ふと思ったこと、考えたことを綴ります。特定のテーマはありません。

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最近の記事

留学に持っていて良かった物達

こんにちは。 今日は、カナダの語学留学に一か月行った私が 留学に持って行って良かった物を紹介します。 ①.圧縮袋 圧縮袋に入れることで服がギュッとなり、荷物のスペースが空くのでおススメです👍 カナダの冬に備え、ヒートテックや厚手のトレーナを持参。 さらに、洗濯は週に一回の家庭が多いと聞いたので、服を多めに持ちましたが、圧縮袋のおかげで思ったよりも沢山入りました。 ②ドライヤー これは持って行って大正解でした。 ホストファミリー宅のドライヤーは小さく、風量も弱い

    • なぜ授業中に発言が出来ないのか考える。

      こんにちは。 語学学校の授業で私は発言することが出来ませんでした。 失敗は成長の機会。 今回は、私の何がいけなかったのかを考察し、改善するための策を考えたいと思います。 事の発端はスピーキングの授業。 もちろん、「スピーキング」がメインなので話さなくてはならないのですが、中々言葉が出てこない💦 グループ内でのディスカッションなど、少人数ならのびのび意見を言えるのですが、 クラス全体でポンポン意見を出す感じの形式だと 皆が私の意見を聞いているのが何かいやなんですよね…

      • 気づいたカナダ人の良い所

        こんにちは。 カナダに到着して1週間が経ちました。今日は、実際に来て気づいた、カナダの人の良い所を紹介しようと思います。 カナダにいると、もちろん、カナダに住んでいる人と触れ合います。(カナダには多様なバックグラウンドの人が住んでいますが、ここではカナダに住んでいる人を略してカナダ人と定義付けます。) 最初に会ったのは、語学学校の先生でした。授業の目標は、楽しむこと、話すこと、そして楽しむこと! 先生は、私たちが楽しんで英語を学べるように、毎回違うゲームを用意したり、

        • カナダ留学〜食堂・スイーツ屋さん〜

          こんにちは!今日は語学学校2日目だったので、その様子を記録します。 今日は午前中で授業は終わり。宿題で提出した自分に関する写真について発表したり、ポップコーンというゲーム(お題に対して順番に素早く答えていく)を通して楽しく英語を学びました。 クラスの雰囲気にも慣れてきて、仲の良い固定メンバーが各自で出来たので、それに倣って座っています。 今日はバレンタインデーだったので、グループの子達とチョコを食べました♪ 今日のお昼はどうしても学食を利用したかったので、並んで購入。

        留学に持っていて良かった物達

          カナダ留学~語学学校の授業初日~

          こんにちは!今日は、語学学校の授業初日だったので、その様子を記録します。 前の記事に書いたとおり、英語のクラスが上だったんです。緊張してお腹が空かなかったけれど、授業中に空いたら嫌なので無理やり食べました。いつもパンと果物を食べています😍 (飲み水が無いので目覚めの一杯も、授業中も全てリンゴジュースで一日を過ごしました。学校に売っているペットボトルはジュースかコーラ…) 時差ボケが直らず、3時に起きたので、2時間は現実逃避でスマホを見て、5時から今日の授業でやりそうなこ

          カナダ留学~語学学校の授業初日~

          カナダ留学~語学学校オリエンテーション~

          今日は語学学校の初日だったので、その様子を記録しようと思います。 今回はホストマザーが車で送ってくれたので無事に学校に着きましたが、明日からはバスで一人で行く必要があるので少し不安… 体育館に集まり、最初に簡単なコミュニケーションテストがありました。順番に呼ばれて、絵を見て何が書いてあるかを2分で説明します。 車が5台あって…、鳥が2匹飛んでいて…、、と書いてある光景を1分もしない内にまくしたて、残りの1分はグダグダになりました💦 そんなこともあるある😊 次は教室に移

          カナダ留学~語学学校オリエンテーション~

          カナダ語学留学初日〜ホストファミリーとの出会い編〜

          カナダに1か月間の留学をさせてもらえることになりました。 今日はその一日目を記録します。 羽田空港から約12時間でトロントに到着。真ん中の列のど真ん中という誰もが避けたい席に着きましたが、隣の方が「真ん中で息苦しい」という理由で他の席に移ったので、とても運よくスタートが切れました。 いつも通り眠れなくて、目はバキバキだったけど、エアカナダは映画の種類がハンパなく豊富だったので心配無用。機内食は可もなく、不可もなく。エールフランスを超える機内食には出会えませんでした。 ト

          カナダ語学留学初日〜ホストファミリーとの出会い編〜

          推しから学んだ人生の生き方①

          私は年に3~4回推しが変わる。あまりにも推しが好きすぎて摂取過多になり、半年もしないで飽きてしまうのが原因である。 今回は、大量の推しを見つけては手放してきた私が、推しから学んだ「人生で大切なこと」を共有したいと思う。 その前に、ちょっと基礎情報。。。 推しについてつい最近好きになったのは、高杉真宙さんである。(普段は真宙くんって勝手に呼ぶ…) 馴れ初め(?)は、大河ドラマの「光る君へ」。何気なく相関図を見ていたら、紫式部の横に光り輝く圧倒的ビジュアルの男子を見つけて

          推しから学んだ人生の生き方①

          無条件の"愛"

          一年の早さを身にしみて感じながら、 祖母の家に帰省。 新幹線出発時刻の10分前に駅に着いたので、お土産を買うことが出来なかった。 そのことを会って謝ると、祖母は言った。 「来てくれたことがお土産だよ」 この一言にすごく「愛」を感じた。 私の大学ではキリスト教学が必修科目である。 一年生は授業や礼拝の時間を通して、キリスト教の基礎を学ぶ。 特に印象に残ったのは「アガペー」である。 「見返りを求めずにすべての人間を神は愛する」 いわゆる、無償の愛。 そんなこと出来るやつい

          無条件の"愛"

          認知症と私

          お盆休みに久しぶりに会った祖父。祖父は私のことを覚えていなかった。 その時ふと涙が零れた。泣いている自分にとても驚いた。祖父に忘れられたことに泣いたんじゃなくて、ずっと今の幸せの形は続かないという事実に傷ついたんだと思う。胸がキューッと苦しくなってその痛みが涙となって表れたのかもしれない。 私たちは錯覚を起こしてしまう。この瞬間が永遠に続くのではないか、周りの人々がずっと存在するままなんじゃないかと。 「一生許さない」「死んでもやりたくない」「死ぬほど辛い」。 私は「一

          大人になったら忘れてしまうこと

          バスに乗ってたら、小学生ぐらいの男の子がビシィーッ!って手をあげながら横断歩道を渡っているのが見えた。しかも、バスの運転手さんの顔をガン見しながら。 よそ見して歩いてるのだから、手挙げないで渡るよりも危ないのでは…?というツッコミは置いてといて。 小学生の時は、手を挙げて渡りなさいって教えられたよね。他にも、 順番は守りましょう。 お礼はきちんと言いましょう。 人に優しくしましょう。etc… 大人が手を挙げて渡る必要はないけれど、小さいころの教えには今でも通じる大切なこと

          大人になったら忘れてしまうこと

          女の生き方って…

          ①いい感じの仕事見つけて30手前で結婚する。 ②子供産んでママ友と付き合う。 これが女の幸せ。って書いてある小説を読んだ。 うーん。。。 もし仕事を優先したら、家庭を持った友人と疎遠になる。 話が合わないから。 レストランで子供を世話する同い年ぐらいの女性を見ながら「私は寂しくない」と言い聞かせる。 でも、ふと思う。ソファで1人優雅にくつろぐ自分は誰からも愛されない一人ぼっちの女なんだって。 もし家庭を持ったら、甘酸っぱい恋も冷め、愛も感じられないお荷物の旦那と過ごす

          女の生き方って…

          今日のほっこりした出来事

          長く家を空けるため、不在届を出しに郵便局へ向かった。一人暮らしを始めてから、色んな手続きを全て自分でやることに対して恐怖心を抱かなくなっってきたとはいえ、大人と関わるのはまだ緊張する。 自動ドアが開いてカウンターに行くと、黒縁メガネの優しそうな女性が笑顔で書類を手渡してくれた。緊張して声も小さく、顔もこわばっている私に良い第一印象は抱かなかったはずだが、その方のおかげでスムーズにやるべきことを終わらせることが出来た。さらにその女性は何かあってはいけないからと郵便局の電話番号

          今日のほっこりした出来事

          自分が大人になったかもと思ったとき

          知らず知らずのうちに月日が経ち、成人を迎えようとしていた夏。自分が大人になったという実感はなく、実家暮らしでアルバイトさえしたことがなかった。学校の先生も「お子さんをご家庭でもしっかりサポートして頂いて…」なんて口調なもんだから、あくまでも法律上の成人としかみなされていないような気がした。 私は遠く離れた祖父母の家に、よく遊びに行く。子供のころは家族と、家族と離れて暮らす今は一人で、長期休みには必ず顔を出すようにしている。そこで私がよく祖父母に尋ねるのは、両親の子供の頃の話

          自分が大人になったかもと思ったとき

          Z世代とスマホの葛藤

          こんにちは。 私はいつも荻上チキさんのSessionというラジオ番組をポッドキャストで聞いているのですが、今日のテーマは「団塊世代の半世紀」でした。 団塊世代という言葉も知らずにこの番組を聞いたわけですが、パーソナリティーのお三方が楽しそうにポケベルや掲示板など懐かしい思い出話をされていて、私もそんな時代に行ってみたいなぁと思うのです。 先ほどポケベルを調べたのですが、キッズ携帯のような形だと思っていましたがゲーム機に似てると思いました。カタカナなのが良い味出してる👍

          Z世代とスマホの葛藤

          盲導犬と私

          毎晩、大学からの帰り道に盲導犬がいる。 目の不自由な飼い主のためにコンビニに連れて行ってる姿が印象的だった。 こちらを見るわけでもなく、ただ淡々と。 私は彼or彼女のように人に必要とされてきただろうかと思いを巡らせる。 昔、こんな言葉を聞いたことがある。 「世界中の人を助けたいなら身近な人をまず助けなさい。」 この言葉は確かに筋が通っている。だが中二病を引きずっていた私は、「人一人助けたところで世の中に何か影響があるのだろうか。いい人に見られるだけじゃないか。」(良い

          盲導犬と私