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【詩】ごめんねって

貴方のことを思い出す

砂糖を焦がすかのような
視線
何度も
教えてって
言ってって言って
貴方は
焦がれていたけれど

量の多すぎる
甘すぎるお酒のようで

傷つけてごめんねって
ごめんね

それは
あの人に言って欲しかったんだって
胸がすんとした

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