知能的な処理や人工知能など
AIなどが、学習や予想を立てるのは、将棋の強さを見れば分かるだろう。
〇〇のときは、こうした方がよいという組み合わせは、人間を超えているし、海外では軍備にも使われるくらいだ。
脳科学の番組を観た。
戦争は利益を求める以外に、オキシトシンが関わっているという。
身内愛が、外部に敵を作るというが、そんな話をつい最近までの精神科医が、認めただろうか?
文科のメンタル医などは、人間の問題を物語に落とし込み、人間関係で解消しようとした。
だが、理科のメンタル医も投薬ありきで、関係性の調整を狙う部分は、立体軸に人類を見ているのか?
人類史的に見ると、必然として身体の組成で悪い部分が残ったり、古代の習慣…忌まわしいものが、現代に悪さをしている…という考えになる。
身体病としての、内科疾患もそうだが、神経的な疾患もまた、歴史からすれば、いまだアップデートできていないのである。
まえに、執拗に頭が悪いから、文化的な病いが起きる…云々書いた。
だけど、人工知能もそうだが、時代の速度はより高等…知的なレベルが上がっているなら、文化的な病いは、生物的に見れば、追いつかないアナログ部分が悲鳴を上げているようなものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?