岡部さんのオンラインサロンに入って良かったこと

日本サッカーオンラインアカデミー。
ドリブルデザイナーの岡部さんが運営しているオンラインサロン。
ここ何日か、オンラインでドリブルクリニック的なイベントがあるけど、子供たちが、少しやる気になってるので、まとめてみた。

少しはやる気になってる

映像見てドリブル練習してる。
家の中ではいままでは兄弟でサッカーして遊んでるだけだったのが、
家の中で練習するようになった。
しかも、うまくなってるのが目に見える。
神経系が発達しやすいゴールデンエイジの10歳の長男の方が
上達が早い。 

ただ、同じように参加してる他の子供たちと比較すると、
マイペースに練習してる。
twitterみると、岡部さんの言うことをメモしてる子供もいるとか。
すごい。

単純に、練習したらうまくなる、というのが分かってくれたら嬉しい。

子供との会話が増えた

別に今までも会話がないこともなく、コミュニケーションは取れてる。
それで困ったことはない。

昨日は俺は仕事だったから、一緒にトレーニングできなかったんだけど、
家に帰ったら、学んだドリブルを教えてくれた。
ママにも一生懸命教えていたらしい。
教えてる子供たちはとても嬉しそう。

ボールタッチ回数が増えた

リフティングも練習しはじめたんだけど、
それに加えてドリブル練習するようになって、
ボールに触れる時間が増えた。
学校が再開して少年団の活動も再開したら、練習が始まる。
子供たちに、

「他の子に負けないように頑張らないと」

といってもうちの子には響かない。
それで無理やり練習させるのもやりたいことではない。
強制ではなく、自ら練習してくらたらいいな。と思っていたので、
このオンラインでのトレーニングは、うちの子供たちにとっては
自然にボールに触れる機会になってよかった。

(子供たちが)パソコンでやれることを知れた

YOUTUBEばっかりみてるけど、
パソコンでやれることってそれだけじゃないんだよってのを
知る機会になったんじゃないかなと思う。
ZOOMでトレーニングが見れるけど、
ミュートにしない子供たち(親もわかっていないのでは?)がいたり、
パソコンやITについて子供たちと話すきっかけになったのではと思う。
両親ともITエンジニアなので子供たちにそっちの道に
進んでほしいわけではないけど、
ITリテラシーが高いことに越したことはない。

やり続けることが大切

今のところ毎日あったので、子供たちは毎日練習した。
最近は両親とも在宅勤務になってたり、
連休中もずっと家にいたので、
家族4人で毎日ランニングした。
長男曰く、パパがマラソンが楽しいといってるのが分かった気がする、
と言って、嬉しくなった。
なんでもいいから、毎日やり続けていくことが大事ということを
知ってほしいし、何かしらの結果に繋がれば成功体験になるので、
ぜひ頑張ってほしい。もちろん、楽しむことは大前提。

コロナ自粛で毎日家にいることになるので、
このオンラインサロンは非常に良いイベントになった。

子供たちには、大前提として、楽しんでほしい。

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