
【相談ケース6】「やりたい事を見つけて欲しいのに」という悩みの解決法
さて今日は
「子どもがやりたい事がみつけてくれれば・・・」
というお悩みについて
学校へ行けなくても
せめて何かやりたい事をみつけて
動いて欲しい・・
この言葉
よくお母さんたちの悩みとして話されます
ところで
お母さん自身はいかがでしょうか?
「何かやりたい事みつけてやってみたら?」
と言われたとして
すぐに行動できますか?
子どもにも先の人生があるように
お母さん自身にも
まだ先の人生はあるのです
子どもとの人生の差なんて
わずか数十年です
将来のために何かやりたい事
すぐに見つけられますか?
自分の事は
蚊帳の外においてませんか?
おそらく
すぐにやりたい事をできる方は
少ないと思います
子どもだって同じ
誰かに
「やりたい事をみつけてやったら?」
と言われたからって
すぐに見つけられない(行動できない)と思います
または、心と体を休める時間が優先している時も行動できるタイミングではない
ただ、「やりたい事」を見つけやすくする」コツはあります
とても些細な事すぎて
気づかない方や
おろそかにしている方が多いのではないかなと思います
今日は、そのコツについて書きますね
親が「やりたい事」を
見つけられる人になって
行動できるようになれば
子どもだって
自然とやりたい事を見つけれれるようになります
そして行動できるようになります
1、やりたい事を見つけやすくするコツ
【相談ケース6】「やりたい事を見つけて欲しいのに」という悩みの解決法
moco 不登校児の親サバイバー
100円

不登校の親を6年間経験した母親mocoです。子どもの学校へ行けなかっった期間は小3〜中2まで。行ける時期もあったり、また戻ったりと繰り返しながら、そして私自身も不安になったり、怒ったり、自己嫌悪になったり。経験者しかわからない想い感情が揺れた経験をお役に立てればと綴っています