ムゲンタマゴ
本日の夕飯、明太子とまぐろの丼。
母が友人から頂いたというお土産の明太子とまぐろをほかほかごはんの上にのっけたもの。
ごはんと具材の間には姉が焼いてくれた錦糸卵。
(非常に美味しかったですありがとう)
先日も卵の話をしたけど、
卵って形・・・調理法によって味や食感が全然違っておもしろい。
目玉焼きならかりトロ
卵焼きならふんわり
だし巻き卵ならジュワッと
オムライスならふわとろもしくはぺらっと
茹で卵、半熟ならきゅっトロ、しっかりめならきゅっめと
卵とじはふわっと優しい風味だし
茶碗蒸しやプリンはぷるっとつやっとよい弾力
メレンゲのクッキーなんて、言われなければ卵だって分からないぐらいだ。
ケーキをふわっとさせる役割を担ったり、カルボナーラでパスタソースになってみたり、マヨネーズになってみたり・・・主役にも脇役にもなれる変幻自在な卵ってなんて素晴らしいんだろう。
卵の可能性を讃えながらご飯を頬張った、そんな夜。
カノウセイ
ムゲン
タマゴ
えりぴ
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