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RAY 好きなんだわ。

少し前。一月末くらい。
RINGO DEATHSTARR観に行ったんですけどね。

前座にMaison book girl、RAYと。

ブクガ観るの久々。一年以上振り楽しみー。とか、思いつつ。RAYてのもアイドルかー?どんなだろ。と。
軽くYouTubeとか観て。あ、曲わりといいかもくらいで、向かったわけでしたけどね。

ライブ観たら。轟音系…歌が聞こえません。
シューゲイザーしたいんだろうけども、アイドルですし、どうなんでしょうねー。と、ライブの印象あんま良くなかったんですけど。

帰ってフライヤーとか見たら、
あ、RINGO DEATHSTARR曲提供してんのか?
そう言う絡みか。と思って。しっかりとその曲のYouTubeを視聴。


いいですよ。これ。RINGO DEATHSTARRにやらされましたではなく、調和できてる感じ且つ、2000年代初旬な短観映画ぽさ感じるMV。ディフォルメして言うとラブアンドポップとかに通じる刹那みたいの。好きだわ。世代的に諸々いいじゃない。と。

でもって、続けてMV観る

なんだ。この懐かしい感じと言いますか。

時系列的にどれくらい前なのか、確認すると年月の経過に凹んでしまいそうなので、ざっくり10年から15年くらい前。下北のライブハウスとかに入り浸ってた頃がありましたけど、なんかこんな感じのバンドたくさんいたなー的な凄く好きな感じ。いいバンドたくさんいましたよねーとか思い出して、その頃買った手売りのCD達を家のどっかから掘り起こしたくなるよーな曲ですよ。

打ち上げとか行くとだいたいみんなレディオヘッド好きみたいな感じで盛り上がれた、あの頃ですよ。

そのテイストにアイドルのフォーマット重なる、今の自分的にさらになんか聴きやすい。これ、ハマるかもと。


でもって、もう一曲。

あー、好きだわ。アウトロのギター重ねちゃう感じとかたまんないわー。とか思って、クレジット確認したら。

作曲 ハタユウスケ


ガチじゃねーかよ。cruyff in the bedroomですよ。シューゲイザーですよ。当時ちょいちょいライブ観に行ってましたよ。

個人的には、当時仲良くしてたバンド界隈でサッカーのチームをやってて、クライフのチームと試合するかもみたいなタイミングで、なんかの打ち上げでハタさんいらっしゃって、「お前、サイドバックなん?潰すよ?」みたいなこと言われた記憶ありで、(まあ、酒の席ですけどね)あんまり好きな印象をなかったけど。

ここで、作曲ハタさんと言う君臨して来た感。

そりゃあ、好きになりますよねー。

と、完全に敗北して応援しようこの子達。

みたいになったわけです。


トドメにメンバーの子のブログ

選ぶ対象も、書いてる内容もなんかキてしまう感じ。

アイドルとして敬遠せず、音楽として聴いてくれる人増えるといいなあーと思いまくりですよね。


コロナ諸々で印象よくないライブ以降、観れてないので、早くライブも観たいよねー。










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