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名前がない関係性の中で生きている

soar conference 2017「回復」参加してきました。


素晴らしいゲストの方々と、素敵なお話し、美味しい食べ物と飲み物、明るくキラキラした運営スタッフのみなさん、あの空間はとても居心地が良かった。

わたしは長時間大人数がいる空間に耐えられるのか不安だった。

本音を言ってしまうと、少しだけ疲れてしまったけれど、結果的に最後までいることが出来た。「良い疲れ」だった。

このイベント内で聞いた素敵なお話しや学んだことは、 #soar_eventsoarのTwitterアカウントを見ていただければ…!



ここから先はわたしの個人的な感想を少しだけ書こうかと思う。


今回のテーマ「回復」について「わたし」「かぞく」「からだ」「いとなみ」のセッションにわかれ、様々なゲストのお話を聞いた。


どのゲストの方からも多く聞かれたワードは「友だち」や「かぞく(血の繋がりの有無は問わない)」「同じ気持ちを持った人」など自分にとって「身近な人の存在」だったかとわたしは思った。


たとえばそれは「絶望が希望になる瞬間」
一緒にいたのは「身近な人
」だということ。


1人では悲しみを受け入れる過程を辿れない。「同じような悲しみを抱える人」と2人になってはじめてその事実と向き合うことが出来る。

家族になることに対しての不安な気持ちを救ってくれたのは、身近にいた目指したいと思える「ロールモデル」

入院中お見舞いに来てくれた「友だち」はいつも笑かそうとしていた、その馬鹿らしさに救われた。

どうしても孤独感があった、そんな自分に意味を教えてくれたのは「2人の夫」の存在。

ショックを受けていたのは自分よりも「周りの人」だった。そんな人たちを安心させたいと思った。

こんな風に少しあげただけでも、ゲストの方々のエピソードの中には必ずと言っていいほど、身近な人の存在があった。


「回復」に必要なものは「身近な人という存在」なのだろう。


わたしがこのイベントに参加して1番感じた事はこれだった。


なにをもって「身近な人」とするかは人それぞれだが、1人ではなく2人、2人ではなく複数で、人と人との繋がりの中で「回復」の過程を辿ることが出来るのだろう。



それは、友だち、かぞく、恋人…
その他にも言葉では言い表すことが出来ないたくさんの関係性の中でわたしたちは生きている。

そのどれもが誰かにとっての支えとなり、救いとなっているのかもしれない。



今回のイベント「回復」というテーマについてお話を聞いてから、わたしなりに考えた結果、

名前がつくような関係性も名前がない関係性でも、意識していないところで人は人との繋がりの中で生きているということ。


そんな当たり前のことを忘れてしまっていたなぁと気づいた。



わたしは今目の前にいる利用者様にとっての繋がりになれているだろうか。

絶望が希望になる瞬間を一緒に過ごすことが出来ているだろうか。



そんなことをここ数日間、そして今も考えています。

soar conference 2017「回復」参加することができて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
また来年も今からとても楽しみです。



もし興味がある方はsoarのページを覗いてみてください。

soar 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉えて伝えるメディア



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かなせです。最後までお読み頂き本当にありがとうございます。スキやコメント、フォローもお気軽に頂けると嬉しいです。

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甘くて柔らかくて優しく包み込んでくれる“わたがし”のようになりたい。黒猫のモカと暮らしています。 障害者支援施設スタッフ/社会福祉士/精神保健福祉士 連絡はtwitterのDMへ。

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