腹部MRI
ハロー！居眠り毛猿のもこもこです^_^
喘息のクリニックの採血結果から腫瘍マーカーが少し高かったので、膵炎疑い？でモンキーズたちに付き添われて⁈腹部のMRIを撮ってきました！
腹部MRIなので6時間前から禁食、乳製品ダメ、水茶は飲んでOKでした。
禁食は空腹感あるものの、大腸ファイバー検査などハードな検査に慣れているせいか、あまり苦になりませんでした。
メディカルスキャニング（画像検査診断専門兼人間ドック）受付→質問票記入→医師の問診（既往歴、症状、アレルギーなど）→検査技師さんから金属製のもの除去の説明（ヒートテックの衣類、
金属付きの服や下着、カラコン、ホッカイロ、アクセサリー、入れ歯やラメパウダーや白髪隠しの粉、ニトロダーム貼用薬など）
◆マスクのワイヤはプラスチック製なのでOKでした。
撮影しやすくするために、透明なポカリを薄めたような少し甘い味の造影剤（ボースデル内用液10mg）を250ml飲みました。
飲んだ直後から喉が渇いてきます。
MRIの台に横になり、頭と両手、下肢を固定。腹部はジェットコースターの時に体を固定する棒が増えたようなもので固定。お腹に圧迫感あり。拘束感あり一瞬パニくったけど、検査技師のお兄さんの『だいじょうぶですよ〜』でなんとかなりました（謎）
私は怖がりなのでお願いしたことは、
①声掛け多め
②見えるところに持参したモンチッチ の縫いぐるみたちを置いて欲しい（検査ベッドの横に置いてもらいました）
③持参したアイマスク使用
④MRI撮影中はマスク外す（喘息あるので息苦しくなりやすい）
4つとも、OKでした。若い検査技師のお兄さんがとても優しく配慮してくださり、とても助かりました！
撮影中、寝るつもりでいたのですが、『寝ないで下さい』と言われました。息を吸って止める（20秒位？)のと、一定のリズムで呼吸の繰り返しで寝る暇はありませんでした。
音と振動がぐわんぐわんすごいんですが、アイマスクと閉眼でエレクトロミュージックのジョンディグウィードのDJライブ風景を思い浮かべて、レイブパーティーで踊っているのをイメージしたら乗り切れました！
検査後は喉が渇いたので、カフェに入ってコーヒーを飲みました。
一食抜いているので空腹感が強くてお昼のフォーを食べ過ぎてしまいました。
造影剤の影響でオナラの回数が増えて、歩きながらぶすぶす出してました。
便が緩くなってました。
【教訓】
①喘息持ちの方は、検査前に吸入しておきましょう
②YouTubeでエレクトロミュージックビデオクリップを事前に視聴してイメージトレーニング
③アイマスク持参
④モンチッチなどぬいぐるみ持参で緊張緩和
（ぬいぐるみは金属のボタンや金具の付いていないもの) 汚れ防止に透明ビニール袋で覆いました。
⑤私のように緊張しやすいタイプは、前夜寝過ぎない。睡眠不足で眠気があるほうがリラックスしやすい。
⑥問診票に自分の希望を明確に書いて伝える。
⑦ノーメイク、顔は乳液と化粧水のみかワセリンベース、検査室は乾燥するのでリップクリーム塗布（ラメ無し）、金具の無い下着着用、ヒートテックは脱ぐのを忘れないように！
ではでは、ちょこっとでも参考になりますように^_^
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