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ずぼら大学生院のおにぎり日記①

はじめて。東京で大学院生をやっているモブと申します(^^♪

一人暮らしをしている学生さんは、当然ですがご飯を自分で作らなければいけませんよね?
もちろん宅配サービスや外食でもいいと思いますが、経済的にちょっと厳しい……でも勉強なり研究なりでへとへとな毎日でご飯を作るのは面倒……そんなときはおにぎりの作り置きが便利ですよ!
週末にまとめて作っておけば、レンジで温めるだけでご飯を食べることが出来ます(^―^) まあ、本当はおかずもあった方がいいんでしょうがね……

ともかく、好きな食べ物は「おにぎり」なわたくしが作ったおにぎりのレシピを投稿するだけの note ですが、楽しんでいただけますと幸いです♡

記念すべき一回目の今回は、

「まいたけとピーマンと大葉の混ぜ込みおにぎり」

です!!!
ネーミングセンスはともかく、あえて「混ぜ込み」なのがポイントです。
お米と一緒に炊き込むのは、具材の水分を考慮しないといけないので面倒な気がするんですよね。後から味の調節をするのも難しそうですし。

さて、先ずは材料の準備をしましょう。

ご飯:3合 (炊いておく)
A
大葉:12枚 (お好みで増減させたり入れなくてもOK)
まいたけ:1パック
ピーマン:4コ
B
だし:8g (ほんだしのスティックタイプがおすすめ)
醤油:適当

まず、Aの材料を切っていきます。
ごはんに混ぜておにぎりにすることを考慮し、ピーマンと大葉は全長の半分ぐらいの大きさに切るといいと思います。
まいたけは手で細かくちぎればOKです。

切ったピーマンとまいたけは、それぞれレンジ対応のボウルに入れて、ラップをかけて500Wで2分加熱します(大体のものはこれで温まると思ってる)

余談ですが、空気孔をあけておくとラップを剝がしたときに蒸気でやけどをしなくて済むかと思います。

ピーマンは緑が鮮やかに、まいたけはぷりぷりと香り高くなりました。

さて、いよいよご飯と混ぜていくのですが、
材料のBから先に入れましょう。お醤油でお米をパラパラにしておくためです。お醬油の量はお好みですが、最初はお米にうっすら色が付く程度でいいと思います。

ある程度混ざったら、材料Aを投入してざっくり混ぜましょう。
料理番組でよく聞く「ざっくり混ぜる」は、「入れたものがある程度広がるように切り混ぜる」ことだと思っています。
この時に味見をしながらお醬油の量を調整してみてください。

出来あがった混ぜご飯を、ラップで握って完成です!!!

粗熱を取ったら、フリーザーパックに詰めて冷凍しましょう(おにぎりは冷蔵庫での保存に向いていないので、作った日に食べないときは冷凍するのがおすすめですよ)。わたしは1週間で食べきってしまいます。

解凍するときは、500W 2分~様子を見つつレンジで温めてくださいね。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました♡

作ってみた報告や、こんなの入れてもおいしいよ、というコメントをいただけますと幸いです(^^♪


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