たのくらCAST#251～#260まとめ。

40代男子が雑談するだけの「たのくらCAST」。
毎週2回ずつ配信しているけど、10回分ずつ溜まったらまとめていこうと。
過去分が結構あるので目下振り返りまとめ中。

今回は#251～#260。
2022年6月29日～2022年7月22日。1年遅れを慌てて取り返そうとしているところ、ようやく昨年の夏か。
1年ズレから少しアドバンテージを取り始めてる感じだ。

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#251「幸せな親子を増やすについて（前編）」
（2022/06/29）

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#252「幸せな親子を増やすについて（後編）」
（2022/07/01）

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#253「大輔をゲストにむかえて4（前編）」
（2022/07/04）

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#254「大輔をゲストにむかえて4（後編）」
（2022/07/06）

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#255「美樹をゲストにむかえて2（前編）」
（2022/07/08）

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#256「美樹をゲストにむかえて2（後編）」
（2022/07/11）

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#257「安倍元首相の奈良県での襲撃について」
（2022/07/13）

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#258「世界平和について」
（2022/07/15）

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#259「パンゲアについて」
（2022/07/20）

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#260「子供の誕生日について」
（2022/07/22）

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＜#251～#260までの思い出＞

昨年、2022年7月。
この10回分で懐かしいなーと思うのは「#257 安倍元首相の奈良県での襲撃について」と「#259 パンゲアについて」だ。

安倍元首相の事件はとても痛ましい事件であったけれど、もうすぐ1年が経とうとする中で事件の衝撃は風化した感がある。日々、様々なニュースを消費する現代社会の中で過去の事件にずっと囚われ続けることを良しとしない感がある。

あの頃は国葬にする・しないで揉めていたりもしたよな。
自分の人生分である43年の間、多くの首相が誕生したけれど、第二期の安倍政権は対外的にパフォーマンスしたと個人的に思っている。きちんと信念を持って動いていたように感じられた。

自分たちの生きるこの時代は、日本の「開国」に時代にあると思っている。G7に参加していて、GDPも世界3位の日本でありながら、世界について論じることが非常に少ないと感じている。このコロナ対応が拍車をかけて、世界各国に出向く機会も少なくなり、より一層諸外国が遠くなってしまった感がある。

世界をどういう方向に向かわせていくのか。それを語る日本人になっていくプロセスを味わう時代。そんなタイミングに生きられるというのはなんと幸甚なことか。

パンゲアについては、よくこのタイミングでこんなテーマが湧いてきたなと面白く思う。離合集散。ひとつのものが分かれ、個別化され、そしてまた揺り戻すように集まり直す。

なんかポッと沸いて出たテーマに対してあれこれ話すのはとても面白いものだ。

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