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物心ついたころから恋愛傍観者だった

ドラマ、小説、アニメ、漫画、ゲーム、数えていったらきりがないが無数のフィクションで「恋愛」はテーマの一つとして描かれている。 私は物心ついたころから恋愛傍観者だった。 「こんな恋愛したい」と思ったことが一度もない。「素敵なカップルだ」と思う事はあるが。 二次創作カップリングを好むが、いわゆる「夢女子」は通らなかった。原作キャラ×オリキャラを嗜んだりもするが「もし〇〇が原作にいないタイプのキャラクターと絡んだらどうなるだろう?」という興味が先行するため自分の分身だと思った

    • なぜ私はアニメ「デルトラクエスト」のどんでん返しにショックを受けたのか

      「デルトラクエスト」のネタバレです。結構時間が経っているので結構なうろ覚え。っていうかwikipediaに思い切りネタバレ書かれてるけどいいのかなあこれ。 ※この記事は原作、アニメ、作者、その他一切への中傷を意図して書かれた記事ではございません。あくまで私個人の受け取り方の話です。 デルトラクエストってどんな話? デルトラ王国は7つの宝石が埋め込まれた魔法のベルトを王が身に着けることで守られていた。しかし影の大王の策略によって宝石が奪われ暗黒時代が訪れた。  それから1

      • 「見下す」と「見くびる」の相違

        多くの場合「見くびる」には「過小評価」のニュアンスがあるかなと。 「相手の実力を正確に把握した結果、相手には才能が足りず決して自分に叶うことはない」なんて評価されるのは過小評価よりも残酷だけど。 と、黒子のバスケについて考えながら思ったのです。

        • 【三角関係】C-喧嘩中-[A→好き→B]←ここ[]がマイベストカップル

           私の中に存在する、とある傾向の話をします。テーマは「三角関係」で、具体的な作品を挙げていうならば「しょくぱんまんさまを追いかけるドキンちゃんって可愛いよね」という話。どうして毎回当て馬を好きになっちゃうかなとも言おうと思ったけど、報われないから好きというよりも好きな傾向は明確にあってそれが結果的に多くの場合で報われないだけだと思うので少し当て馬という表現だとずれるかも? 傾向の一般化 一般化すると私の好きなカップリングの傾向はこうです。登場人物をA,B,Cの三名としますと

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