【気まぐれ写真集⑩】樹齢二千年!マナの樹が熱海にあった/来宮神社篇
どもmoaiです。
引き続き【気まぐれ写真集】です。
青春18切符で三島に行ってきた!
ついでに小田原城に寄ってきた!
その間、実は熱海でも途中下車していた。
20年も前の大学時代や、会社の旅行で数回降りたっきり。20年前はバブル余波を引きずって、ホテルが調子悪い時代。今はだいぶ復調しているのではないか。
その証拠に、熱海駅の坂になっている商店街が、そこそこ活況なのだ。
そんな活気を取り戻した熱海をプラプラ歩いてると魅力的な看板が。(写真撮影は失念)
樹齢2000年を超える神社、だと…?
いかんせん、令和2年版moaiは大のパワースポット好きだ。**なんせ伊勢神宮に行くぐらいだから。 **
何だかんだ、歩いて15分か。細い坂道を通り、トンネルを抜けると到着。
その名は来宮(きのみや)神社。
既に荘厳な雰囲気を醸し出している。歩みを進めると、丁寧な由来が。
お参りを済ませるが。、さらなる注目は大楠と呼ばれる大樹。
本殿の脇にはご丁寧にも。
まるでジブリを思わせる小道が登場。
雨が降ったら、ウォータースライダーにもなりそう。
大楠の説明が。
僕らの世代で例えるならば、聖剣伝説のマナの樹みたいなもんでしょう。神々しいです。
左側の樹木はすでに伐採されたようだ。
まさに聖剣伝説1。
小学生時代に穴が開くまでやり込んだ名ソフト。ラスボス・ジュリアスとの死闘は、名曲とともに、今でも語り継がれる伝説である(YouTubeで検索!)
いい歳こいたオッさんが今になって、聖剣伝説のエンディングを見てホロリとくる。この当時のスクウェアはSaga2などの名作を連発し、神がかっていた。
この神社の脇には小川が流れており、これまた良い雰囲気をさらに助長している。
細胞レベルでマイナスイオンを吸収。素晴らしい神社でした!
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