プレゼンテーション6

小説を読んでからの方がより楽しめるマンガ 化物語(3)を読んだ

西尾維新氏の作品は観るのじゃなくて、読むに限る。
つくづくそう思った。

西尾維新氏の作品が好きだ。
物語シリーズは特に好きだ。
手を出したのは恋物語あたりだったと思う。
その頃に、アニメで化物語を観て、一気にはまった。
観た回は、阿良木と戦場ヶ原が星を見上げるエピソードだったと思う。
たったそれだけで、気になってしょうがなくなり、本を買って一気に読んだ。
そして、知った。
小説の方が、段違いに面白い。

それでも映像化されたものは全て視聴している。
地元では上映されなかった傷物語を観るために遠征までした。

だから、コミック版に手を出したのは当然の流れ。
買わない理由がない。
そして、十分楽しめている。
でも、小説の面白さには叶わない。
圧倒的な量の一人語りは、アニメでもマンガでも再現不可能。
でも、原作を読んでいることで、脳が勝手に補完してくれる。

このペースで、どのエピソードまで続くのかわからないが、大好きな傷物語までは、やってほしいなあ。



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