プレゼンテーション2

「血の轍(5)」を読んだ

読むと気分が悪くなるけど、続きが気になってしょうがない血の轍の最新刊。
赤ちゃん→幼児→七五三→入学式ときた表紙。
今回は小学校中学年くらいだろうか。
話の中の時間帯に近づいてきた。
時制が一致した時に、完結するのかな。

感想はAmazonリンクのあと

相変わらずの毒女っぷり。
ただし、今回は毒母じゃなく毒彼女。
普通の彼女だと思っていたら、とんでもない彼女だった。

主人公はさぞかし絶望したことだろう。

毒彼女には、これまで育ってきた環境に問題があるようだ。
と、いうことは、毒母の生育環境にも何らかの問題がありそうだ。

楽しみとはちょっと違う感覚で、続きを早く読みたい。

この記事が参加している募集

読書感想文

サポートしていただけたら、新しい本の購入に当てさせていただきます。