プレゼンテーション1

文章で飯食得るようになりたいと思い続け、思っているだけで今に至る 「心を動かす 無敵の文章術」を読んだ。

マンガ以外で私が最も多く購入するのが、文章術の本である。
なぜ、多いのか。
それは、私が自分の文章について全く自信がないからである。
自信がないどころか、コンプレックスを抱いている。

しょっちゅう文章術の本を買ってるから、Amazonがしょっちゅう文章術の本を勧めてくる。
そして、毎回買ってしまう。
それでも、文章が上手になる気配は全くない。

ほとんどの文章術の本には、表現を変えて同じようなことが書かれている。
つまり、文章術にチートは存在しないということだ。
一冊読んだだけで画期的に文章が上手になるような本はないのだ。

それでも私は新しい文章術の本を買ってしまう。
自分の文章に自信がないからだ。
そして、それを知り合いに言って、
「そこまで酷くはないですよ」
と言って欲しいからだ。


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