プレゼンテーション8

正しく王道を進めば面白くなるのは必然 「鬼滅の刃(4〜6)を読んだ」

息子が一気に何冊も買ってきたので、3冊ずつ読み進めている。
今回呼んだ4巻から6巻では、強敵の出現と新たな味方勢力の出現が描かれている。
また、主人公の強化が行われた

この作品、やはりジャンプマンガの王道を進んでいると思う。
隊内の階級の存在は、これは聖闘士星矢やブリーチをイメージさせる。

登場するそれぞれのキャラクターに魅力が出てきて、それぞれのキャラクターの話を深掘りしていくと、どんどん脇道に逸れていくことも考えられる。
深掘りしないと世界が育たない。
でも、そうやって引き伸ばしにならないことを祈る。
深掘りはスピンオフでやってほしい。

主人公たちが特別扱いされているのも、何らかの秘密がありそうな気がする。
面白いので一気に読んでしまいたいのだが、それをしてしまうと感想を書くのに苦労するので、とりあえずは3巻ずつ読んでアウトプットするという、今のパターンを続けていくつもりである


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