プレゼンテーション9

「冷たい校舎の時は止まる(1〜4)」を読んだ

先日読んだ「さよならぼくのクラマー」の巻末で紹介されていた作品。
新川直司氏の絵が好きすぎるので、気になって調べてみたらAmazonで1巻が無料だったから読んでみた。

辻村深月さんの小説のコミカライズで、新川さんの連載デビュー作というのは、後になって知った。
確かに、今の絵と比べたら、まだ洗練されていない。
でも、好き。

無料の1巻だけ読んで、合わなかったらやめようと思っていたのだが、気がついたらはまってしまい、すぐに全巻ポチってしまった。

登場人物の名前が、原作者の名前と同じということに違和感を感じたんだけど、なんか意味があってこうしたのかな。

すんげえ面白かったんだけど、最後の方でよくわからないことがいくつかあった。
そのうち読み直してみて、それでも意味わかんなかったら小説を読むことにする。

ああ面白かった。
娘にも勧めよう。


この記事が参加している募集

サポートしていただけたら、新しい本の購入に当てさせていただきます。