プレゼンテーション4

「約束のネバーランド(7〜9)」を読んだ

一気読みしないように気を付けながら,ジワジワ読んで9巻まで読み進めた。
個人的な感想だけど,戦闘よりも知恵比べが好き。
安易にバトルマンガにならないのが魅力だな。

感想はAmazonリンクの下に書く。

密室→密林→秘密の狩り場と場面が変わっていく。

密室の探り合いがおもしろい。
やっぱ,このマンガ,狭い空間でのやり取りが良いね。
天井がないところでの話より,室内の話の方がグンと盛り上がる。

ひねくれたオッサン。
きっと何かあったんだろうなと思いながら読んでたら,やっぱりなんか合ったのね。
一つだけ疑問。
周りに大人がいない状態で育っても,やっぱりオッサンにそだってしまうのかな?
心の成長って,子供が一人で生活し続けても,通常の成長を遂げるのかな?
なんとなくそこが引っかかった。

狩り場でのあれこれ。
ラスボスまえの中ボスっぽいのが見えてきた。
バトルシーンは,単純なバトルじゃないのが良いね。
裏の読み合いがいい。
良い感じで黄金パターンになっている。

このまま世界がどんどん広がるのかと心配していたら,また元の場所に戻ることになる。
いいねえ。
このマンガはGFの中にいてこそ輝く。

そういえば,ノーマンが生きてた。
やっぱりというか,なんというか。
それを見ていたはずの子供がなんで外に出てるのか気になる。
さて,10巻に手を出すとするか。

この記事が参加している募集

サポートしていただけたら、新しい本の購入に当てさせていただきます。