見出し画像

自分のこと、『ボクはヒゲ面』

ヒゲ濃い方、自分。
だいたいちょっと伸ばしてる、アゴ髭だけね。アゴ髭だけちょろっと伸ばしだして10年以上、その都度その時々の仕事うんぬんで剃ったりするけどそんくらい。あ、10年間伸ばし放題やないで、常にちょっとって感じ。
一応整えてる。

ヒゲ濃い自分、気に入ってる。
ええやん、髭。
だからたまに髭は永久脱毛してるとか、永久脱毛したいとかの話を聞くと信じられん!! ま、人それぞれ。

(ってか、タイトルに『ヒゲ』って入れたけど、それだけでなんかちょっと敬遠されそう………???  ま、ええかー)

ヒゲヅラ。
ま、今でこそ多少“市民権を得た”って感じなんかな、多少。
まぁでも、あんま良くは思われてないかもな、キッチリ整えたとしても。
学生の頃のバイトとかではよう言われたわ「髭剃れ!!」って。接客業ちゃうやんけ業者のオッサンしか顔合わさへんやんけって感じやけど、年配の方とかはそう言うよなホンマ。ウチのおとんもそう。
5年くらい前に会社の同僚の結婚式に出席した時に、さすがに汚いのんはあかんな思てしっかり整えて行ったけど、一緒に出席した先輩に「髭くらい剃ってこいよ〜」言われた。ひとつ年上の人やったけど、あ〜〜〜〜やっぱ“ヒゲ”ってそんな扱いなんやなぁ〜思た。

ま、そんなめちゃめちゃ濃いわけやないけど、薄くわないわなぁ〜自分。
伸ばし始めたのも
「剃るのんめんどくさいなぁ、んじゃもうアゴだけでも伸ばしたれっ!!」
って感じやった。
よう生え出したんは20歳くらいなんかな、そこらへん全然覚えてないけど。
でもやっぱ最初は嫌やったわ、マジで。
ホンマ嫌やった。
懐かしい思い出。


そんなある日、洗面所の鏡の前でひとり。
鏡に写る自分に向かって、
「なんでオレはこんな髭が濃いんや…」
って嘆いた。
そしたら、
『そういうのんが好きな女の子もいてるかもしれんやんか!!』
って“天の声”が聞こえてきてんな。
いゃマジで。

おもろいのはその1年後くらいに
ホンマに“そういう”彼女ができたってこと。


へ〜〜、ホンマにそういう子いてんねんなぁ〜思たな〜。
って、ま、その天の声ってオカンなんやけどな。


(オチ決めにきたっ!!って感じでお恥ずかしいっっっ)

初めての方も、いつも観ていただいている方々も、本当にありがとうございます。 サポートしていただけたら嬉しいです!! Twitterなどにシェアしていただけたら嬉しいです!! noteで出会えた方たちへ、心からの感謝を。 ありがとう!!