カップヌードル・チリトマトの陽気な湯気を眺めながら、わたしはわたしとあなたを規定するすべてを投げ捨ててみたいと思った。そうすればわたしはあなたと湯気を揺らすこともない透明で限りなく不毛な踊りを踊ることができるのに。

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