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2023/5〜7月の記録

1年振り2度目の休職をし、更新のタイミングで断られ、6月末で退職をした。

自分が過去に書いたnoteを読み返して、確かこのときはぼんやりと「また前みたいにならないといいな」なんて頭の隅っこで怯えていた事を思い出していた。
まんまと以前と同じ、何なら以前より酷い状態になったけど、もうこうなったら開き直って、この状態ととことん付き合っていってやろうじゃないの、と思うしかないこの頃。

なので今回はなるべく時系列に沿って、自分がした事、思った事、やる事などを書いてみる。


5月

この頃のわたしに処方されていたのは夕飯後の薬のみで、ただ単純に飲み忘れがきっかけで服用を止めてしまった。
偶に、あれ…この感覚やばいかも…みたいな時があった時は服用したり、仕事を休んで好きな事をしたりすると、不思議と復活していたので問題なかった。

通院は1ヶ月とか2ヶ月に一度ぐらいで、何せ仕事が平日9-17だから病院の為に仕事を休んだり早退したりが面倒でなかなか行けていなかった。

確実におかしいと感じたのはゴールデンウィークが終わった頃。仕事に対するやる気が無くなってしまった。
この頃から週5在宅は無くなり、金曜だけ出社をしていたけど、それがなかなか身体的にも精神的にもキツかった。
単に体力が無いのもあったけど「問題も特になく家で出来る仕事」なのに「わざわざ満員電車に乗って会社に行って仕事をする事」に苦痛を感じた。今思うと些細な事すぎるけど、精神を病んだ事で、今まで大丈夫だった事が高いハードルになってしまったような感じがした。

これはやばい!と思い、急いで診察の予約を入れて、正直に薬を飲んでいなかった事を伝えると、飲んでいなかった期間の反動だろうと言われたので、薬をもらって様子を見ていたけれど、なかなか安定せず、次回の予約を早めたりもした。

昨年から診てもらっている先生だから、仕事を休むよう言い渡されるのも早かった。
ゴールデンウィークが終わってからの仕事復帰や季節の変わり目、気温差などで体調を崩す人も多いらしいから、とりあえず月末まで休んでみようか、となった。

私は派遣会社や派遣先に病気の事を伝えていなかったので、伝えた方がいいのか相談したら「サボりと思われたら嫌だよね」と言う事で、とりあえず派遣会社の担当者には伝えた。
派遣先に伝わったか、伝わってないのか、どう伝わったのかはもう今では分かりようが無い。
5月半ばだったので、月末まで休めるか担当者経由で確認してもらい、休職する事になった。

6月

昨年の酷い時は週1で通院していたので、週1通院はヤバいなと感じていた。
この頃あたりから突然夜中に目が覚めるようになった。寝つきは良いのに、夜中に目が覚める。なぜかいつも決まって3時とか4時ちょうどに目が覚めるので謎にちょっと怖かった。
主治医に伝えたら睡眠薬を処方してくれた。良かった寝つきも、寝る前に余計な事を考えてしまう夜が続き、謎の不安感や恐怖感で枕を濡らす日もあった。そういう時は睡眠薬を飲むと安心して眠れた。

最近は効きすぎてしまうのか、午前中ずっと眠くて寝てしまう事が続いたので服用を中止した。ちゃんと主治医と相談して止めてたので安心してください。

6月の半ばか後半あたりに、派遣会社の担当者から連絡があり、元々派遣先は私を入れて3人しかおらず、私以外は小さいお子さんのいるママさんだったので、私がいないと困る事が多い。休みが続くようなら今回の更新で終了という内容の話。
この時の私はまだ体調が安定せず「必ずなおります!頑張れます!」とは言えない状態だったので更新しない事を受け入れる。

まだリモートの時に休職になったのでPCなどの備品を自宅に置いてある状態だった為、返却する必要があり、会社に行くのは抵抗があったので、派遣会社の担当者に代わりに行ってもらう。
最寄駅で受け渡しとの話で、私はてっきり会社の最寄駅だと思っていたら、私の最寄駅で、前日にいきなり明日いいですか?との事で何もお菓子も渡せなかったのが心残り。

そうして会社の備品なども渡し、特にやる事は無く、6月が終了。

担当者から、有給休暇を使っていいか派遣先に聞いたら使っていいとの事と、派遣会社に傷病手当の申請をするように言われたので書類を送ってもらう。

こうして書いてみると、何もないように見えて、意外とたくさんあったと感じた。いや、特に何も無いんだろうけど、私からしてみたら、たくさんあった。
あと、自立支援の申請をしてみたら?と提案されたのも6月だった。
私は母親と同じ病院、母親と同じ主治医に診てもらっていて、母親も月1くらいで受診していて、その時に「母:もちますか?」「主治医:もたないです」みたいな話をしていたと聞かされて、心の中で爆笑した。

自立支援と併せて、手帳の申請もすることになり、そのための診断書を依頼しました。きっと審査に通るために、少しだけ酷めの状態で書かれていた診断書に、なんとも言えないダメージを受けた。

7月

先月末で派遣会社との契約が終わったので、保険証やら年金やらの手続きが要る。そして自立支援などの申請も併せて行う。
自立支援か手帳のどちらか忘れたけど、保険証の番号が必要。
でも保険証は返却してしまうから先に国保への切り替えが必要。
でもそれには派遣会社から届く資格喪失の用紙が必要。
という具合に、ほんの数日で焦っていました。しかし信用できる派遣会社、数日ですぐに届きました。感謝…そして役所に手続きへ。

・国民健康保険への変更手続き、減免などの相談
・国民年金への変更手続き、免除などの相談
・自立支援医療と手帳の申請

減免などの相談をしたら、離職票やハローワークでのなんたらが必要との事で、今ではまだ手続きができないとの事。この辺りは頭が回らずちゃんと把握できてない。
自立支援医療は証書的なものが郵送されるけど、それがまだ届いでなくても控えがあれば適用できるかできないかは病院によって違うらしいが、私が通院しているところは控えでも適用してくれると病院の受付のお姉さんが言っていたのでこれで一つ安心。
手帳は審査に数ヶ月かかるらしく、ちょうど役所で手続きしている横の席の人たちが手帳を受け取っていた。数ヶ月後、私も受け取れるんだろうか。

あと傷病手当の申請のために主治医に書いてもらわないとなので、傷病手当の用紙を通院時に持っていくのを忘れない。


あとはハローワークで失業手当の申請の手続きをする予定。
離職票、来週には届くかな。


追記のようなこと。読み返すたびに語尾がぐちゃぐちゃになっているのが気になって、その度に修正していたけれど、まだまだあった。ですます口調が入っていると一気に説明口調になるので、今後気を付けたい。8月13日の夜。

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