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キャパオーバーでぶっ壊れるは超身近な話。

昨日、録画してた「しくじり先生」を見た。キングコングの梶原さんが芸能界から消えていた時の話をしている会。

簡単にまとめると、仕事のし過ぎでキャパオーバーになり失踪しました。というような内容だったのだが(その先は次週放送)、ものすごく身に覚えがあったので、いつかの自分のためにも書いておこうと思う。


実は今の旅関連の仕事を始めるまでは広告代理店に勤務していて、Web広告の運用をするコンサルタントだった。

入社当初はびっくりするくらい仕事ができなかったのだが、2年目に入る頃には大分慣れたこと、運が良かったこともあって、かなりの金額を運用していた。大きな金額を動かすのはとても面白い一方で、タスク量がとんでもない。

やってもやっても溢れる。強制されていたわけでもないが、当たり前のように残業をして休日にも働いていた。それでも終わらない。でも負けず嫌いな性格が災いしてキャパオーバーをしていても誰にも相談できなかった。

というか、したくなかった。


そんなわたしに起きた現象が下記。

①出勤前はだいたい吐き気がする

②会社でトイレにこもる時間が異常に長くなる

③「無」になる

これ、放送見た人はわかると思うのだが、カジサックさんとすごい近い。


最終的にわたしは壊れきる前に相談ができて、支社に異動させてもらえたのだけど、もしそのまま突っ走ってたら失踪したかもしれないなと思う。

会社の人にいじめられたりとか、私生活で何か起こったとか、その仕事が嫌いだったとかそういうことはなく、純粋にキャパオーバーを起こした結果。

もしそんな状況の人がいたら、とにかくその状況から離れてみてほしい。壊れる前に。わたしは結局支社に異動して自分のペースで働いたあと、本社に戻ることができた。もちろん運もあるし、良い会社だったのもあるが、一度離れて自分の力量と仕事を見直したことで成長できたことも大きいと思う。


そしてこれもカジサックさん同様、わたしがそうなっていることを知っていた人はほぼいない。平気なフリは意外と見破られないもので。今でもその経験を話すと、いやいや楽しそうに働いてたじゃん!と言われる。


言わないと、伝わらない。でも言えない人もいる。

それが社会人2年目にして分かったことは、今となっては良い経験だった。

今はキャパオーバーになる前に言うことができるし、そうならないようにセーブすることもできるようになっている。次は後輩やまわりの人がそうならないように気をつけようと放送を見てまた思った。


ちなみに、西野さんみたいに全然平気な人もいる。物事の捉え方、感じ方が人それぞれなのは、とても興味深い。

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旅に関するマーケティングをしたり記事を書いたりしています。旅行、エンタメ全般、カフェ、仕事、トレーニング、グルメが好きです。思ったことをつらつらと。
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