
「終了しそうなサービス」と思われないようにしないといけない
どもども相変わらずPASELLY育て中の西尾です。
ウェブサービス系のサイトを検索したりするとFacebookとかGoogleとかでそれ系の広告がガンガンでてきてリマケされてしまいますよね。
僕の場合はSaaS系のサービスをよく見るので、FacebookでSaaS系の広告をいっぱい見ることになります。SaaSってのはかんたんに言うとウェブのサービスで、昔はASPとか言われてたわけですが、人が当たり前のようにネットに繋ぐようになり、商品の提供よりもサブスクリプションでサービスの提供が一般的になり、SaaSって呼ばれるようになってきたわけです。
こういうサービスって昔は開発も大変だったし、そんなに多くのサービスリリースされてなかった印象なんですが、最近は技術の進歩でサービス開発も楽になり、山のようにサービスがリリースされてFacebookのフィードで目につくようになってきた気がします。
んで、いろんなSaaSサービスを見てると、クオリティがしょぼいのも結構あり、サービス提供者が思いつきてはじめて、伸びなければクローズする気満々のものもあったりします。PASELLYもまだまだ発展途上なので、他人のサービスのことを言えるレベルではないかもしれませんが、サービスをクローズする感じが出るとまずいなと思うわけです。
CRMなどの場合って移行作業とかがめんどくさい場合もあるので、無料CRMだったとしても以降のコストってかかるんですよね。んで、移行した後にサービス終了だと大変めんどくさいので、どんなに簡単なUIでもシンプルでも無料でも、サービスを使おうとは思わないんすよね。
さて、サービスが生きてる感じとか安心感が出る感じ、すぐに終了しない感じを出していくのが使ってもらうための大事な要素ですが、PASELLYを運営するentershareは大きな会社ではないので、会社規模で安心感を出すこととかブランドで安心感を出すことは難しいんす。
そんなわけで、今とれると思ってるアクションは
・noteなどで発信する、リリース書く
・ロードマップを明確にする
・ユーザーと直接話をして伝える
あたりかなと思った次第です。最近更新が活発なnoteですがこのペースで書くと辛いのでぼちぼちの発信に抑えたいとは思いますが^^;
そんなわけで今後も無料のCRMどんどん開発していきますよっと。