子どもってある意味、勝手に傷つくのよね。

【読む・声ブログ】

私が、心のことを本気で探究しようと思ったことの一つは、
子ども時代の「葛藤」がその背景に大きくあります。
(ものごころついた時から、
 世界はすっかり、灰色だった…。)

私は、何をどう振り返っても、
本当に「ややこしい」「神経質な」子どもでした(笑)

…が!

それって、
・DVを受けたとか
(※両親ともめっちゃ優しいです)
・ネグレクトだったとか
(※母の子育てほんますげぇ)

そういった、成育歴的なこと、
「環境」が、めっちゃ問題だった!!!!
というわけでは、無いのですよね。

関係ありませんという意味ではなくって、
相対的な環境的背景と、広義なトラウマ反応の有無
(など、その他、悩みやすい人に育つかどうか)って、
完全に個別絶対的なことである。

つまり、「人によるw」。

子どもって、勝手に傷ついて、
勝手にすくすく成長してゆくのですよね。。。

長岡の「心の話」は、だからこそ
平たい、誰もが陥りやすい、
葛藤やモヤモヤを、とっても扱いやすい感じがしていますよ。

今日はそんなお話。

超嬉しい!です!^ ^ 次なる創作活動に使わせて頂きますね。