ぜろ

たぶん起きてます

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最近の記事

金輪際

カナメストーンネタライブ「金輪際」5回目でした。 もう5回もやってんだという驚きと、毎月の楽しみとして馴染んできている実感。ここまで来たら行ける限り行きたい! 今回は野方区民を飛び出して、初めての北沢タウンホール。なんか新鮮でした! ゲストはAマッソ。1年前はぎこちなかった関係も、今ではなかよし同期。 カナメストーンはネタ4本。柴犬、隠語、甥っ子、機嫌直し。柴犬が、山口さんの狂気がじんわりと伝わるネタでおもしろかった! ゲスト、Aマッソは漫才。そして恒例の機嫌直しも

    • 金輪際

      カナメストーンネタライブ「金輪際」4回目でした。 今回は祭り感があって楽しかった!今までの金輪際の中では圧倒的にハレ! ゲストが虹の黄昏、カミナリという茨城勢。虹がいると、ライブ前から心がお祭りモードになるんで、ライブまでの日々が毎日スキップ状態。軽やかに楽しみで仕方がなかったー! 当日、めちゃくちゃちょうどいい時間に会場の最寄り駅の沿線が人身事故にてストップしてしまい、開演も20分押しでスタート。開場中も影アナで楽しませてくれるカナメストーン、舞台に出ちゃうまなぶさん

      • 金輪際

        カナメストーンネタライブ」 「金輪際」3回目でした。 最早、毎月の楽しみ。これがないと月の締まりがないくらい、もう一部です日常の。 1〜3回目まで行って、こうやって見るとフライヤー写真集めたくなりますね。やっぱりみんな顔が違うから出来上がりが違う、肥満さんはやっぱり顔丸かったなぁ。 カナメストーンのネタは、パチンコで増やそうぜ・おま誰・楽しい話・機嫌直しの4本。今回は山口さんの狂気的な部分がおもしろい漫才が多かった!悩乱! ゲストはダウ90000! 初のコント勢って

        • 金輪際

          カナメストーンネタライブ「金輪際」2回目でした。 開場中から、カナメが好きならご存知のあの曲やあの曲などをかけてくださり、スタッフ陣の敏腕さに感謝の気持ち(心の中の山口さんがありがとうなと言ってます)(あのクソゲーBGMでの徐々暗転体験はカナメのライブでしか味わえない醍醐味!) カナメストーンは漫才4本、ゲストママタルトが1本。今回もOPV、幕間V有りでこれもまた最高。 カナメの漫才は、 ネズミの実験、先輩の引っ越し、ステーキ食べ放題、機嫌直しの4本。作り上げてる感も

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          Dr.ハインリッヒ単独に行くのを諦めて涙目になった

          2月4日は大阪にいるはずだった。 はずだったのです。タイトル通り諦めました。 Dr.ハインリッヒ単独ライブ「原液、形而上学」 この告知が最初にされたのは2021年11月11日、ルミネで行われた「話をする人と話をする人」のエンディング。 会場で観ていた私は大きな嬉しさと共に、何故東京の公演で告知したの?っていう謎でふわふわした感覚。ただ東京の公演で告知してくれたという事実は、待っているよという言葉にも聞こえて。 聞こえちゃったんだもんね〜行く!行く!絶対行く!!!大阪

          Dr.ハインリッヒ単独に行くのを諦めて涙目になった

          金輪際

          カナメストーンネタライブ「金輪際」に行ってきました。 ライブが発表されてからは楽しみしかなくて、日が近づくにつれこのご時世もあり中止もあるんじゃないかとそわそわして。 無事開催されました。そしてたくさん笑いました!よかったよかった。 今年あと何回開催されるかわからないけど、行ったらこのnoteに記しておこうと。ネタのレポはしないけど。 カナメストーンが漫才4本、ゲストの真空ジェシカが漫才1本。OPVや幕間Vもだいぶ充実していて、チームカナメストーンが1本1本のライブに

          Dr.ハインリッヒがさんま御殿に出たぞの話

          すっかりnote の書き方すらわからなくなってしまって、ふわふわしたままそれでも文章として残しておきたいと思ったので記す。 Dr.ハインリッヒが踊る!さんま御殿!!に出演された。 告知があった時、あたしの頭の中のkento fukayaが「はてなはてなはてな」と連呼し理解が追いつかなかったが、告知動画にはきちんと2人の姿があって、収録を終えられていた事を知った。信徒特有の不安などは一切なく、次の日職場で同僚に言いまくった。あたしはテレビでDr.ハインリッヒが見られることが

          Dr.ハインリッヒがさんま御殿に出たぞの話

          ディアロークハインリッヒ13

          6月10日、配信にて開催されたディアロークハインリッヒ13を見て。 私は1度しかディアロークに足を運んだことがない。ディアローク8は東京開催。単独後のディアロークはもうお腹いっぱいだった。そりゃ漫才を堪能してトークも、となると、もうお腹いっぱい食べられないよう!有り難き幸せだった。 ディアローク13はこのご時世で配信になり、各々好みの場所で見ることが出来た。 私は仕事帰りの電車の中で。乗り換えで各停を待っている間も、人の目を気にせずスマホを片手に見続けた。 ひとりひと

          ディアロークハインリッヒ13

          母の日に思うこと

          母の日でした。今年は母の月になっているらしい、数日前に知りました。とことん、こういう話題に疎い。昔から変わらない。 毎年母の日ギフトを求めるお客様の接客をしていて、母の日だなーと感じられたけど、今年はそれがなく、なんか本当に実感がないんです。はて。 私の家は、誕生日 クリスマス 雛祭り 端午の節句などの催し物が行われない家庭だった。 写真はあるけど、全て父方の祖父母の家のもの。父も母も自分たちではやろうとはしない性格だったのだと思う。もしかしたら、うちは行事ごとはやめよ

          母の日に思うこと

          ゴールデンウィークを過ごして

          ほんと色のないゴールデンウィークだった。 仕事の休みは曜日関係なくバラバラで、連休も少ない。そして取り辛い。だからこんなにゴールデンウィークをぐっだぐだに過ごしたのは、今の職場で働いて初めてだったかもしれない。 毎日毎日、色がないなーと思った。柄になく映画を見た、映画苦手なのに。目に色を映したかったんだと思う。思いの外、見続けられる。やっぱり映画より映画館が苦手なんだろうな。 眠れない日が続いた。もともと寝つきが良くないのだが、それでも酷く眠れなかった。頭では寝たい寝た

          ゴールデンウィークを過ごして

          絶体絶命

          また四月が来たよと口に出したのが遠い昔のように感じる。今日でこの4月が終わる、長かった。来年から今までの四月ではなく、今年のことを思い出してしまいそうな気がする。 音楽には助けられた。EGO-WRAPPIN' 東京事変 椎名林檎 あっぱ YUKI ここら辺をゆらりゆらりと。 沢山のアーティストが公式で動画を上げてくれて、とても心が温かくなって、動かなきゃと思えた。 大好きな曲も公式で上がった。 アルバムが発売されて、すぐにその当時使っていた音楽プレイヤーに全曲入れた。

          絶体絶命

          拝啓、小林賢太郎様

          初めてお手紙を認めます。気持ちが抑えられず、言葉が乱暴になるかもしれません。 カジャラ 2016年に始まったカジャラには毎年楽しませていただいてます。この年から4年間毎年カジャラを楽しみにし、今年のカジャラのチケットも無事確保して、心は浮ついていたところです。 2016年突如として始まったカジャラ。久しぶりに小林賢太郎の隣に片桐仁がいて、片桐仁の隣に小林賢太郎がいたこの舞台。私は涙を流すのではないかと思っていましたが、そんなこともなくずっと笑っていました。ずっとです。

          拝啓、小林賢太郎様

          歌を歌おう

          粛々と生活している。 耐えろ 耐える 耐えよう という言葉ばかりが並んでいるSNSに疲れてしまった。耐えるなんて耐えられない。 EGO-WRAPPIN'が好きで。もう20年ぐらいか、ずっと好き。 ライブも延期や中止。大変だと思う。その最中、2016年の20周年武道館ライブの映像を公式であげてくれた。エゴはいつもそう、震災の時もそうだった。言葉ではなく、歌で寄り添ってくれる。 「かつて..。」という曲は定番中の定番で、私たちは拍手迎え、身体を揺らし、中納良恵の声にぎゅっ

          歌を歌おう

          趣味をなくしてくれるな

          この前の休みの日のこと、珍しく7時台に目が覚めてそこからやりたい事をそそくさと。全部済ませて家に帰ったのが16時前。少なからず達成感に包まれて煙草。いちばん好きな時間。至福。 ふと見たTwitterで行くはずだったお笑いライブの中止の文字が。あーそうかそうかこのご時世だもの仕方がないよな、でもあのコンビをもう一度観たかったんだよな、あたしもう観ることが叶わないんじゃないかな、でも仕方がないよな、いやでも観たかったよな、とかなんたら思いにふけて。 ライブが中止になるのはこん

          趣味をなくしてくれるな

          空へ高鳴るファンファーレを

          昨日、今年のR-1が終わった。ひとりのチャンピオンが生まれて、多くのピン芸人がまた来年に想いを馳せる事になった。 今までみてこなかったR-1を今年はきちんと追った。 特に注目していたふたりの内ひとりが決勝の舞台へ。それだけでも嬉しくて嬉しくて堪らなかった。報われてくれ、決勝当日まで毎日毎日そう思い続けた。 願いは叶わなかったが、自分の中ではとてもとても印象深いR-1となった。たのしかった、1月から昨日までがあっという間だった。無観客でどうなるだろうと、どういう気持ちで見

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          大喜利だったらどんなに気が楽だろう

          コロナちゃんの所為で日常が今までと全く違うものになっていった。 私は20年近く、途切れていた時期もあるが熱が冷めていないもののひとつにお笑いがある。 そのお笑いが危機である。生きてきた中でこんなにも酷い状況だと思ったのは初めてだ。正直、今後の事を、特に悪化した時の事を考えると怖い。ほんとに怖い。ひとつの文化が絶滅してしまうんじゃないかと思う。 途切れていた時期に、意識をお笑いに戻してくれたのは東京03で、行動を起こそうと思ったきっかけはK-PROだ。そのK-PROが危機

          大喜利だったらどんなに気が楽だろう