超話題のなんかすごいらしいSF『三体』を読んだよ
例えるなら「ずっとサビ」なのが、SF小説『三体』なのだ〜!去年の寒いぐらいの時期、周囲の本好きの評判やちょっとマニアックな書店やたら見かけていた『三体』(劉慈欣・著)を自粛期間に思い切って読んでみた。
『三体』が気になっているけど買うか迷っている人にぜひ読んでほしく、雑な推薦文を書いてみる。
正直言うと、巷で「三体すごいすごい」と騒がれているその「凄さ」は、SFオタクにしかわからないのかもしれない。にわかSFファンの私にとっては "SFとして"どこがすごいのかは正直よくわか