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久々の投稿と、お気に入りの言葉シリーズ。

こんばんは。
大変お久しぶりのnoteです。

この間、魔王が住んでる塔のCGみたいなスカイツリー撮れたんですが、無加工です。
これが「そうiPhoneならね」のチカラか。笑

それはさておき、
気付いたらコロナウィルスが猛威をふるい、
自宅に引きこもりネトフリにハマる日々をおくり、
緊急事態宣言解除した途端に会社が全員出社をはじめて、
会社を怨みながら毎日出勤しています。笑

1年前はこんな今、全然想像してなかったなぁー。
意気揚々と旅行したり宝塚行ったりライブ行ったりしてました。
早くあんな生活に戻りたいですね。

そんな毎日ですが、
1日の終わりの私の日課は、ベッドの中でLINE漫画を読んで眠りにつくことです。

今日はそこで見つけた言葉をご紹介。
LINE漫画で掲載中の「サチのお寺ごはん」から

▼あらすじは…
内容紹介
名前のとおり、いちいち不運な臼井幸。ある日、いつものコンビニごはんを買っていたら、坊主3人組につかまって…!? テレビ、雑誌にひっぱりだこの料理僧・青江覚峰がレシピ提供。美味しくて簡単な精進料理が満載!!
LINE漫画より

とまぁ、名前が臼井幸(うすい さち)で、かつ幸がうすい女の子が主人公なのですが、
料理をするのも諦め、会社でもうまく立ち回れず、もやもやと日々を送っているところに、ひょんなことから近所のお寺さんと知り合いになり、仏教や料理を通して考え方や生き方を学び、少しずつ日々の幸せに気づいていく…!みたいなお話です(ざっくり)

お料理漫画は癒されるものも多くすきなのですが、(あと自分も作らなきゃ!ってなる。笑)
この漫画は料理に+で仏教の考えも学べるので、「なるほどそういう考えもあるのか…!」と勉強になります!

源導さんという、お坊さんが様々な考えや料理を教えてくれるのですが、
その中でいいなぁ。と思ったのがこちら。

職場のみんなが、転職しようと考えていることを知り「自分も転職した方がいいのかな?」と悩む幸に教えてくれる言葉です。

「一日一生」(いちにちいっしょう)
1日を一生と捉え、
朝は誕生、夜は死で1日という一生を終える。
これを毎日くりかえすという考え。
そう考えると、命がもうすぐ尽きると思うから周りの雑事を気にしないで生きることができる…という意味だそうです。

また、その後にはこう続きます。

今日が人生最後の日、もしくは自分の余命を宣告されたらどうこう言ってる暇はないですから。
自分が今日という一生で、何を持っていてどう生きるのが一番いいのか…それを考える事で精一杯になります。

よく、「今日が人生最後の日だったらどうする?」なんて例え話をしますが、それに近いですね。
でも、朝に誕生して、夜に人生が終わるとなると、この考えの方が同じ毎日でもちょっと自分が成長してるような気がするなぁと思います。

周りの人がどう思ってるのか、自分はみんなに合わせられているか?
そこよりも「自分にとっては何がいいのか?」を周りに惑わされず考えていける人間になりたいですね!

そして…私は根っからの「また今度でいいや!また明日やろ!」と言って永遠に置いておき、あとで後悔するという”明日やろうは馬鹿やろう人間”なので、少しでも先回しを減らしていこうとこっそり誓ったのでした。笑(多分そういう事に対しての言葉ではないですが)

これからは今日は今日の一生だと思って、精一杯生きねば。と思いました。笑

私はなんの宗教にも陶酔してませんが、
仏教とかの考えも奥深くて面白いなぁと思う今日この頃です。
どっか旅行行って、お寺とか神社とか行きたいなぁ。御朱印集めたい。

それでは今日はここら辺で!
週末にはゲド戦記観てきます!
ジブリっていいですよね。。。

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