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#VR

021:認識の枠がバラバラになっていく《アバターズ》

《アバターズ》トークの準備をしていて,「物理世界」「仮想世界」といったものを「結界」のよ…

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5年前
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020:身体変容という点で、UIはVRと同じである

カーソルとなって画面上の一点「ここ」を指すように変容した身体は、スマートフォンにおいては…

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5年前
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019:画面全体と個別でバラバラとなった身体との連動というVRの前提

カーソルの内面化としてのスマートフォンの画面があり,そこでは,カーソルによって身体がバラ…

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6年前
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018:ヒトの身体と周囲の空間のバラバラ化

VRについて考えていて、VRはこちら側のヒトを向こう側にそのまま移そうしている感じがあると思…

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6年前
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017:光の接着

「情報の接着」という言葉を読んですぐに「光の接着」という言葉が思う浮かんだ.前提になって…

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6年前
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015:パーティクル化した環境を強化して,パーティクル化した身体を引っ張り出す

『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』の「第5章:破壊・崩壊・エントロピーの映像的・音…

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6年前
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005:ディスプレイを「クッキー型」のような穴として考えてみる

ディスプレイが型として機能するためには、ディスプレイ自体を3DCGのモデルが示す空洞と見なす必要がある。ディスプレイを「クッキー型」のような穴として考えてみる。そうして、ディスプレイ全体とその中に表示される個別のオブジェクトのテクスチャとをつなげるような仕掛けをする。 ディスプレイのガラスを「ガラス」として使用することで、ディスプレイの空洞性がピクセルのテクスチャと結びつく。そして、ガラスをサーフェイスとして、ピクセルがバルクとなるようなモノが切り出される。ディスプレイ全体

003:主観的で実験的な地としての没入的仮想空間

Char Davies《Osmose》 (1995) について調べた。このVR作品は、重心と呼吸がインターフェイス…

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6年前
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001:相似的な同一化の果てのテクスチャのプリントとしてのVR

VRについて考えているときにレーン・ウィラースレフの『ソウル・ハンターズ───シベリア・ユ…

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6年前
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