見出し画像

【#はあちゅう朝渋 #婚活っていうこの無理ゲーよ #schoo 】のイベントレポ

今日もschooさんのおかげで岐阜から朝渋イベント参加できたのでイベントレポします。

ちょっと考えてしまう場面やschoo上でのコメントに熱くなってしまったので抜けているポイントあるかもしれませんが、私の心に留まったものをまとめます!今日も最速アップを狙ってる!

『婚活っていうこの無理ゲーよ』のあらすじ

婚活を通して
自分は人生で何を大切にしたいのか
仕事は今後どのように取り組みたいのか
恋愛と結婚はどう違うのか
など、恋愛・結婚・仕事・人生観を自分も振り返れそう。

心に残った言葉たち。

20代後半以上の女性なら深い共感が得られるのではないかと思う一文。間違っているかもしれないけれど、そう思っちゃうのは事実。この頃の女性には優しく接してあげてください。世の男性。世間や家族、既婚友人からのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら頑張ってます。

これをはあちゅうさんは「日々過ごす中で感じる違和感」と表現していて、すごく共感できた。

その違和感をアウトプットするより、笑って済ませるほうが楽だから流してしまうことも多いが、はあちゅうさんの場合は違和感を小説でデトックスしているそう。

こういう違和感についてしっかり切り込んでいけるのは、自分の感情を見逃さない心がけがあるからなんだろう。

(ちなみに個人的には、結婚するならこの違和感は絶対に解消してから結婚すべきだと思います。)

大人の女性でも、小さい頃にシンデレラや白雪姫のような物語に憧れを持った気持ちを部分的にきっと持っていると思う。

それが別に悪いことではないけれど、
「結婚」というものを一大イベント&したら劇的に何かが変わるという幻想の元になっているのではないか?と感じた。

個人的にはモヤモヤを解決しようと思って結婚を早めた節があります。おかげで結婚観のすり合わせに苦労した覚えが。笑

さっきと矛盾するけど、結婚する前も結婚=幸せではないとうっすら感じている部分は私にもあった。でも無視して進んで、ちょっと大変だったけれど結果オーライにすればいいんだと今は思ってます。笑

選ぶ人生・選ばれる人生もそうだけど、幸せにする・幸せにしてもらうも同じで、お互いに選びあってお互いに幸せを与える状態=結婚が継続する状態だと思う。

会社は生き物というけれど、結婚生活というか結婚しているという状態も生き物のようなもので、自分と相手の状態によって常に変化するもの。

だからこそ、継続するための努力が必要になる。お互いの目標が異なってきた、価値観が異なってきて別れることもあるだろうけれど、継続への努力ができなくなった(あるいはしたくなくなった)ら、私の結婚という状態も終わるんだろうなと。ヒヤッとしますね。

なるほど。こういう風に楽しむ方法があるのか!と勉強になりました。本で得た感性が人生を豊かにしてくれると考えると素敵…!

はあちゅうさんへの質問まとめ

ちょっと言葉足らずでしたが、アヒージョのオイルをたっぷりパンにひたして(ちょっと下品に見える?)食べられるのが女子会の良さというような表現が小説内にあるらしく、このオイルたっぷりの毒々しさが女子会ならではと感じられたが、この細かくて女性なら共感できる描写はどうしたらできる?という質問でした。

確かに男性がいたらあんまりビシャビシャに浸せない女心はわかります。笑 美味しいけど…やれない…!
「アヒージョのオイルめっちゃつけて食うやんコイツ!」って思われたくないよね、女性のみなさん。笑

いいことも悪いことも作品としてコンテンツにできるのは本当に面白い仕事。「自分を仕事にする」ってこういうことなのかなと思いました。

自分への取材手帳、私も作ろう!ブログネタに。と思いました。ブログやってなくても、自分の感性を磨くのに良さそうですね。しかし、手がかりを残すって素敵な表現だ。

はあちゅうさんがいいこと言っていたのに、これ以降考え事してて聞き逃してしまった。。誰か教えてください!

このイベントで得られたこと3つ

・『婚活っていうこの無理ゲーよ』は人生観を振り返るきっかけになりそう
・小説は遅行型のプロダクト。本で得た感性が人生を豊かにしてくれる
・嫌なこともコンテンツにしてしまえば価値になる

ただの私の感想みたいになってしまいましたが、このイベントに参加して得られたのはこの3つです。イベント参加しただけじゃなくて、これからどう行動を変えるかもセットすると成長が早まりそうですね!

私は『婚活っていうこの無理ゲーよ』読む、取材手帳はじめる、嫌なこともブログで発信するの3つを決めて、今日から行動しようと思います!

はあちゅうさんの新連載もお楽しみに~♡

この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?