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どうでもいい人には、

この人別にどうでもいいからさ〜

先日とある子が↑と言っていて、なんだかすごくもやっとした。この後に続いたのは、「どうでもいいから○○してあげない」という話だった。

もやもや

この言葉に関わらずだが、「人によって態度を変えること」を悪気なく堂々と宣言する人が、わたしはとても嫌だ。宣言するどころか実際に人によって態度が違うシーンをみてしまうのもとても嫌だ。

だって、その子にとって、わたしが「どうでもいい側」になった時に、同等の扱いになるんだろうなということが見え見えだから。普通に悲しいじゃん。

こういう時

え〜じゃあ、わたしがどうでもいい側になった時に、○○してくれなくなるってことじゃん~!😚 悲しいわあ

とかチクリと言ってしまう。
※ガチトーンではなく、ふざけたトーンで可愛くね!笑

面倒な人だ。でも、もやもやするので…

すると大体

いや、ももちゃんのことは好きだから、そんなことしないよ!!

とか言われるけれど、大体こういう子は、恋人ができると急にドライになって、そして別れるとまたガンガン連絡をしてくるような、人間関係を損得ではかる地雷タイプな気がする。(こういう人って結構いる)

実際のところ、人によって態度が変わるのは当たり前というか、みんなそれぞれ「大切に扱う人の順位」があるのは仕方がない。全員に同じだけの熱量をもつなんて無理だし、家族や恋人がその他の人より諸々優先されるのはある種当たり前だし。わたしもそうだし。

でも、それはそれとして、それがあからさまな態度に出ているのはわたしは良くないと思っていて、というか、自分がそれをされたらすごくショックだから、そうはなりたくないと思っている。

やっぱり「この人はどうでもいいから」なんて、仲の良い人の前でも言わないに越したことはない。自分の価値を自分で下げにいっているようなものだなあと、そう改めて感じたできごとでした。

気を付けよう!

よろしければ…