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0804 プログラミングRuby on Rails2周目

!注意!
本記事はプログラミングスクールに通うプログラミング初心者の私が、学んだことを日記として記録するための記事です。
有益な情報は含まれておりませんので、ご注意ください。

クラスとは何か?
クラスとは、オブジェクトを作るための設計図です。
クラスからオブジェクトが生まれます。

オブジェクトの作り方
クラスを元にオブジェクトを作るときは、newメソッドを使います。例えばPersonクラスからオブジェクトを作るときはこのようになります。

Person.new

なお、Rubyではクラス名を必ず大文字で始めるというルールがあります。
また、通常作成したオブジェクトは変数に代入します。オブジェクトに名前を付けないと次にそのオブジェクトを使うことができないためです。

friend = Person.new

initializeメソッド
クラス定義の中に記述するメソッドで、インスタンスが作られる時に自動で実行される。
メソッド名は決まっているので、必ず「def initialize 〜 end」で定義を行う必要がある。

メソッドの実行は「user1.buy_juice」というように、「オブジェクト名」+「.(ドット)」+「メソッド名」 という記述をします。
クラスには「プロパティ」と「メソッド」を実装する必要がある
プロパティとは、オブジェクトが持っているデータのことでした。(@XXXをオブジェクト内に記述する)
メソッドとは、オブジェクトが持っている「振る舞い」のことでした。

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データの保存には、大きく分けて2つの機能が関わってきます。
① データの投稿画面を表示する
② データの保存を行う
コントローラーのアクションでいうと「new」と「create」に相当する機能です。

アクション名 役割
index リソースの一覧表示を行う
show リソースの詳細表示を行う
new リソースの新規登録画面を表示する
create リソースの追加を行う
edit リソースの編集画面を表示する
update リソースの更新を行う
destroy リソースの削除を行う

1つの機能を追加する時は、基本的に以下の手順が必要になります。
①ルーティングを追加する
②コントローラーのアクションを追加する
③ビューを追加する


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