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2020年コロナ禍 京都 渡月橋


こちらは渡月橋


間違っても私のように『わたりつきばし』と読んではいけない。
『とげつきょう』と読む。
渡月橋は大堰川にかかる橋で、月が渡るさまに似ていることから亀山天皇が『とげつきょう』と命名した。『わたりつきばし』の65憶倍ステキなネーミングである。

さて、こちらの動画2020年コロナ禍での渡月橋の状況だ。

渡月橋にもほとんど人がおらず、橋の向こう側には若干、人がいる程度だ。
本来の観光シーズンであれば渡月橋を行きかう人で溢れているはずだが…去年はこんなにもガランとしている時期もあった。

渡月橋は嵐山の観光イベントの中心となっていると言っても良い。ボート遊び、屋形船の遊覧、夏には鵜飼や灯篭流し。秋になればもみじ祭りなども行われる。
コロナ禍の影響でイベントが決行するかどうかはわからないが、三船祭は5月に行われる予定とのこと。


って、再度調べたら…中止やないかーーーーい!!!

中止になるのも仕方ない。誰も悪くない!またイベントができる日まで……身体に気を付けていきましょう!!

 マンボウも訪れているし(まん延防止なんちゃらの事)、各種イベントには十分な注意と配慮が必要なのは確かだ。ただ、渡月橋でイベントが行われることは京都や嵐山で働く人々にとって良い側面もきっとあるはずだ。
京都のマンボウの期間は令和3年5月5日の24時までだが、どうなるか。


それまでに少しでも京都嵐山をはじめ、世界の現状が良くなることを期待している。もちろん、私も手洗いうがいなどベストを尽くし感染防止に努めます。皆様もお身体にお気を付けてください。


次回は、京都嵐山の有名な竹林道。

(※写真みんなのフォトギャラリーより)

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