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テレビの枠が広がった

先日、ネットの記事を見ていて
みたいなと思っていた「さよならテレビ」を見に行ってきました


特にメディア関連の仕事とかをしているわけではなく
単純に今まで居間にいればBGM替わりにテレビがついているような環境で
過ごしてきて、ゴールデンタイムは親や弟とテレビのチャンネル争いをして
テレビを見てきたテレビ好きです

タイトルの「さよならテレビ」にすごい惹かれるものがあるのと
昨今の若者のテレビ離れとかそういうのにすごく切り込んだ内容なのかなと
想像をしておりました


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観た直後の感想としてはあまりドキュメンタリーとかは
見てこなかったのですごいがっつりドキュメンタリーをみたな!というのと
すごいなんというか満足感がすごかったです

HTBが制作した「チャンネルはそのまま!」をリアルなドキュメンタリーに
したようか印象を受けました

テレビ局のドキュメンタリーだったけれど「働き方改革」や「派遣問題」などは他の会社や自分の身の回りでも起こりえる話だと思うので
ここまで映像にしてみせてくれるのかという衝撃がすごかったです

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ラスト約1分のところが私の中ではすごく衝撃的で
私自身もまったく考えていなかったけれど固定概念にとらわれていたなと思いました

BGM的にみていた私にとっては本当にテレビってどいうものか考えるきっかけになったし私が見ていたテレビというものの枠が一つ大きくなったのかなと思います

2月以降は劇場も増えていくみたいなので
気になった方は是非見てみてください!

もし、よろしければサポートおねがいします。