初めてパソコンを触ったはなし

小学生の3〜4年の頃だったと思うがパソコンを使った授業があった

その授業ではクラスでグループごとにホームページ作る授業だった

作った後にみんなで他のグループが作ったホームページを品評する時間になった

ホームページにはみんな掲示板の機能が付いていてみんな各々に他のグループのページの感想を書いていった

「かわいい色で作っていてよかった」
「文字がうごいてかっこよかった」

など、みんな良かったことを書いていた

だけど、私はあるグループの掲示板にこう書き込んだ

「色の使い方もいまいちで見づらくて良くなかった」

思ったままに悪いことを書いてしまったのだ

その後にみんなで掲示板の感想を読んで見ましょうということになった

そこでみんながざわざわとし始めた
先生がその場所に行ったところで先生がみんなを集合させたのである

「この感想書いたのはだれですか！」

そうなのである私以外のクラスの全員はみんな良いことしか書いてなかっだ

私は素直に手をあげて答えた
そしたら先生はこう言った

「なんでこんなこと書いちゃったの！」

今で言うところのネットのさらしあげである
その後、怒られはしなかったが
みんなのその時の視線やその時に感じた空気感を
今でも思い出せる

『Cグループのみんな、ごめんね。。。』