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気持ちエッセイ

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つれづれなるままに。現代に生きる女子の、日々の気づきと思いです。
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記事一覧

日常は言葉によってきらめく

「文学フリマ」に行ってきた。 友人で詩人のnengyuanが出店するということで、モノレールに乗…

Mai Okubo
11か月前
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発信とは、変化の証。

私は、「発信のプロ」である。 自分の何か負けない強みを、一つ抽象化して言えるなら何か?そ…

Mai Okubo
11か月前
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書くことはやめない。これからも。

書くことが、好きだ。 まとまった文章を最初に書き始めたのは、小学校1年生のころ。そのころ…

Mai Okubo
11か月前
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伝えなくてよかった、あの日のこと

人生で告白をしようと思ったことはほとんどない。でも、極限までしたくなって、しなかった日の…

Mai Okubo
1年前
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「得体の知れなさ」のあるひと

ふと、ついこの間ワイン片手にふわっと頭によぎったことを、久しぶりにnoteにでも気ままに記し…

Mai Okubo
1年前
5

型のない文章を、言葉を、紡ぐと言う欲求

自由な形式で書く文章というものから、だいぶ離れていた気がする。 ライターとして活動し、そ…

Mai Okubo
2年前

みらいを考える:人を引きつける仕掛けのありかた

先日メディアを大賑わいさせたZOZOTOWNの前澤社長の「一億円お年玉キャンペーン」から、ひとを惹きつけるということのあり方について考える。 昨日、家入さんのこんなツイートを見つけました。 たしかに100万円は、夢がある。 ただ、100万円欲しさに、なんとなくリツイートするのはどうしても「美しく」なくて、自分はやらなかった。でもその理由はなんだかぼやっとしていて、モヤモヤしたものだった。 その理由は数多あると思うのだけれど、そのなかで、なるほど!と思ったのはコチラ。

できる限り、お金を見ないで生きたい話

なんとなく自分の気になるトピックスである「お金」と「価値」の話。 生活の中にある「ちょっ…

Mai Okubo
5年前
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わたしの憧れのひと:100の法則

社会人になってもうすぐ10年。たくさんの素敵な人に出会いました。 男女ともに、パッと見てた…

Mai Okubo
5年前
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みらいへのヒント(記事「アートとビジネスの心地よい関係」より)

最近拝読した記事で、ハッとする表現が無数に散りばめられている文章を発見したので、記憶に残…

Mai Okubo
5年前
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効率と手間、人生を真に幸せに生きること

先日、「ひとり焼肉」を体験してみた。 もともと焼肉が好きだったのと、気ままにひとりで食…

Mai Okubo
5年前

夢を見せる人でありたい、ということ

夢。 そんな杓子定規じゃない、もっと身近で手の届く「ちょっと叶えたいあこがれ」ぐらいがち…

Mai Okubo
5年前
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感動の本質は、ライブ感にある

未だに、この世界で心が痺れるような体験は、きっとリアルでしかできないと思っている。 私た…

Mai Okubo
5年前
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増える招待制と、見えない紹介制

ふと、facebookやInstagramを覗いて気づいたこと。「招待」というワードって、すごく増えたなあ。と。 招待制のパーティ。招待制のイベント。なんかキラキラしていて見た目にも華やかで、ちょっぴり優越感をくすぐるような響き。まだ社会人のなりたての頃か、「招待制」とかついたものに行ってみたいという、初々しい感覚があったような気がする。いや、まあ、今も好きなんだけど。 しかしながら、なんか最近これが、やたら多い。 Instagramのアドでしばしば見かける、このワード