
あなたのホンネで狛江が変わる!?『子育てミライワークショップ』をレビュー!
こんにちは☺ まちラボ・チーフディレクターの銀林です。
今回は、8/11日曜に狛江駅南口ロータリー前のK-Base Coffee&Dinner で開催した "子育てミライワークショップ" の第1回のレビューです。
それでは、どうぞ!
これは、どんなワークショップ?
今回のワークショップは、現在、狛江市の子ども・若者政策課が進めている「子ども・若者応援プラン」の改定プロセスの一環で、アンケート調査では把握しきれない今の子育て家庭の皆さんの本音や困りごと、これからの狛江市の子育てや子ども支援の“アイデア”を収集するためのワークショップです。

ファシリテーターは、林いずみさん。
今回のワークショップのファシリテーターは、第1子の乳幼児の親を対象に市が開催している『ノーバディーズ・パーフェクトプログラム(NP)』も担当していただいている林いずみさん。
『認定ワークショップデザイナー』として、各種ワークショップの企画やファシリテーターを務める傍ら、公認心理士として子どもや子育て支援の現場でも活動されています。
今回は、計画改定の"テンプレ"になっている保護者向けアンケート調査では把握しきれない、子育て家庭の実情とホンネに迫るため、狛江市の子育て事情や子育てサービスをよく知っている林さんに、ワークショップのファシリをお願いすることにしました。
そのワークショップは「三択クイズ」から始まった。。
まずは、アイスブレイクから。
今回のワークショップに応募していただい市内で子育て中の7人(ママ5人+パパ2人)が、2つのグループに分かれ、狛江市の子育てに関する"三択クイズ"に挑戦。
と―っても簡単なものから、市の職員も「ん?何だろう??」となってしまうものまで、全7問ありました。
結果は、、どちらのグループも4問正解!
30秒ごとにグループのメンバーそれぞれが考えた答えを出し合うなかで、どちらのグループも雰囲気が少しずつほぐれてきました。

今、困っていること。
ここからいよいよグループディスカッション。
まずは、今のくらしの中での「子育ての困りごと」をシェアします。
家事のこと、保育園のこと、子どもの遊び場のこと、学童のこと、習い事のこと、お金のことetc...と、模造紙が次々と付箋で埋まっていきました。

じゃあ、みんなで解決だ!
休憩を挟んで、先ほどシェアした「子育ての困りごと」について、参加者同士で解決策やヒントを出し合います。
例えば、「日曜に児童館が閉まってる」という困りごとに対して、「成城のさくら児童館とか、市内でもプレイパークはやってるよ~」という情報がもらえたり、「親の思う通りにいかない…」に対しては、「あきらめ大事!」というアドバイス!?も。
また、ここでは各自がグループを移動したりして、隣のグループの困りごと&アドバイスも、みんなで共有しました。
…と、ここで今日のワークショップは終了。

次回は9/1日曜、午後3時から。
次回は、いよいよこのワークショップのメインテーマ「狛江にあったらいいな」と思う、未来の狛江の子育てサービスのアイデアを考えます。
狛江の良いところ・自慢できるところって、どこ?
狛江で子育てしててイイなぁと言われるとしたら、そこにはどんなサービスがある?
狛江らしさを生かした子育てサービスって何だろう?
今日ご参加いただいた7人に、次回から参加する2人を加えた計9人で考えていきます。
今日と同じK-Base Coffee&Dinnerで15時スタートですので、ご参加いただく皆さま、遅れないようにお集まりください!
これからの子育てのことを、皆さんと一緒に楽しく考えていければと思います。
それでは、今回はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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