
あなたのホンネで狛江が変わる!?『子育てミライワークショップ#2』をレビュー!
こんにちは😊、まちラボチーフディレクターの銀林です。
今回は、狛江で子育て中のママさんパパさん6名に集まっていただき、未来の子育てサービスを考える、子育てミライワークショップ(9/1開催)の第2回のレビューです。

▼第1回のレポートはこちらから。
前回のワークショップ
前回は、集まっていただいた皆さんで「普段の子育てのなかでの困りごと」シェアした後、参加者同士で解決策や解決に向けたヒントを出し合いました。


そして、今回は。
2回目となる今回は、このワークショップのメインテーマ「狛江にあったらいいな」と思う未来の狛江の子育てサービスのアイデアを、みんなで考えていきます。
ファシリテーターは、前回に引き続き林いずみさん。
『認定ワークショップデザイナー』として、各種ワークショップの企画やファシリテーターを務める傍ら、公認心理士として子どもや子育て支援の現場でも活動されています。

ワーク① 狛江の弱点って何だろう?
まず、普段の子育てを楽しく充実したものにしていくうえで、狛江はここが足りないな、残念だな、困るな、ということを、2グループに分かれて考えてみます。
それぞれが思う狛江の足りないところを、グループで共有しながら青い付箋をにペタペタと貼っていきます。

ワーク② 狛江の魅力を再発見してみる!
次に、これまで狛江で子育てしていて、あって良かったもの、他の市区にはないこと、人・暮らし・環境など、住んでいたり、子育てしていて感じる狛江の良いところはどこだろう?
こちらもグループで考えながら黄色い付箋で貼っていきます。

ワーク③ 未来の子育てアイデアを発掘しよう!?
最後に、ワーク①と②を踏まえた、新しい狛江の子育てサービスを考えます。
"これなら狛江でできるかな"ということや、狛江の魅力を活かせる、狛江の弱点をカバーできるところはどこだろう、、、と、出てきたアイデアをピンクの付箋で貼っていきます。
多摩川のそばで、花火できるdayなど、管理下での花火
夏季限定BBQ、親子で楽しめる
子ども・子育てカフェ、親同士交流・悩みの共有
おもちゃ屋さんday、えきまえ広場でおもちゃ屋さんを構える
多摩川を活用できるイベントを多く、親子のプログラムとか。
こまバスのチケットサービスの運営を変える
スタンプラリーで地域を知る・歴史を知る
情報の統一化、見たい知りたい情報のまとめ方、検索のしやすさ
コマラジのライブ放送。えきまえ・市役所人が多いところで流してみる。
シェア畑で活性化、地産地消、野菜をおいしく食べる=狛江の魅力としてPRする。
などなど。


参加者の皆さんのご感想。
これにて今回のワークショップは、一旦終了。
最後に、参加者の皆さんの感想を一部ご紹介します。
話していてうれしかったのは、他の方に共感できたこと。同じ思いだからこそ、アイデアが出てきたと思う。
狛江に引っ越してたときは地域のことを考えることがあまりなかったが、子どもが生まれてから色々なことを見るようになった。
家で一人で情報を見ていてもなかなか広がっていかない。そういうことを話せるこのような機会があってよかった。
みんな狛江をより良くしたいのは一緒で、狛江の魅力も再認識した。今後、市外の人に "狛江はいいところ" と自信を持って言っていけるように、この議論を活用してほしい。
改めて狛江の良さを知れたし、発見になったこともたくさんあった。
弱点・要望はありながら、魅力や良いところもたくさん出た。愛着や期待の表れと考えてほしい。
普段、仕事をしているとまちのことを知る機会がなかった、皆と一緒に考えて視野が広がったかなと思う。
市がやっていることをまとめて発信するのが難しいのかなと感じる。せっかく色々やってるのにもったいない。
私も含めて、周りに伝えたり参加したりできれば、より良くなっていくと思う。市の人には期待しかない。
皆さんからのメッセージは、きっと市に伝わってると思います✨
今回のワークショップにご参加いただいた皆さん、林さん、佩川さん、K-Base Coffee&Dinnerのスタッフの皆さん、どうもありがとうございました!

狛江市子ども若者政策課からのメッセージ
\ Just the way you are and live happily in Komae-City /
(あなたらしく、狛江でHAPPYに暮らしてください!)
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