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せわしいサンデー

2024年9月22日(日)

8時過ぎに目が覚めたので、そのまま起床。
なんとなく寝不足感はある。
家事をしてから、ラジオ番組の編集。
髪の生え際の白髪染めをするが、あまりうまくいかず。
本を読んだりしているうちに、時間が迫ってきたので支度。

午後イチで出発。
電車に揺られて小一時間。
有楽町のよみうりホールに到着。

本日は『東京ポッド許可局2024秋の祭典』を観賞。
深夜ラジオ番組のイベントなのだが、ここ最近はなかなかチケットが当たらず。
とんとノリみたいなものを忘れているけど、まあ楽しめればいいやという感じだ。
毎週番組も聴いているし、なんとかなるでしょう。

2階席だけど、演者が観えなくはない。
気になるのは隣席だ。
幸い右隣はおとなしいお姉さん、左隣は空席。最高だ。

開演時間が近づくとボレロが流れ始める。
ああそうだ。これは恒例だったなと思い出す。

開演と同時に、空席と思っていた左隣にかけこみで入ってきたおじさんがドスンと着席。
しかも加齢臭強めなのでゲンナリ。

ただマキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさんのトークに耳を傾ければ、自然とそちらに集中。
楽しい。

朝食バイキングの実践レポートには笑ったな。
私は2~3周するタイプなので、あまり負けバイキングはないんだよな。
だけど、ここでコレを取るのかよ、みたいなのは物凄く共感できる。

ライバル論。
ふむふむとうなづいているうちに、寝不足が祟ったのか寝てしまう。

ニホンクチブエオジサンの報告があり、器の小ささ大きさについてのリスナー投稿など。
いつもの番組を充実させまくった構成は素晴らしかった。

ゲストを呼ぶと、どうしても掘り下げるところから始まるから時間がかかるものだが、やはり3人という大きな柱がしっかりしていれば、どんなコンテンツもすべてがおもしろくなるのだ。
イベントの時間もほぼ2時間。
余計なボケや脱線があっても、すぐに本筋に戻してダラダラしないところがイベント慣れしているし、観客のこともわかっているなと思う。

残念だったのは規制退場ではないため、会場から出るまでにかなりの時間を要したこと。
2階席は上がる階段がひとつしかなく狭いため、各出口から出てきた観客が一気に集中してしまい渋滞が起こるのだ。
こういうところは今後改めてはほしいところ。

有楽町駅に向かい、新宿を目指す。
乗り継ぎも良く、ほぼ予定どおりにお店に到着。

親友ともう1名での食事会。
韓国料理、なかなかおいしい。
土地柄かタトゥーを見せびらかす、いかついグループがいたが、周囲はみんな普通のお客さんなので気にしないようにする。

いろいろと深い話。これからの話などなど。
1名を見送り、親友と河岸を変えて呑み直す。
外国人観光客がとにかく多いが、なんとなく大衆的なお店が空いていたので1時間ほど楽しむ。

解散して帰宅。
23時を回ってしまったが、楽しい日曜日だったので良かった。
ほとんど家におらず、外で過ごすのはやはりいいもんだな。

シャワーを浴びて、まったりして録画していた番組を観ていたら寝落ち。
目覚めたら深夜2時半。
床に着く。

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