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青パパイヤ食べました。

ここ静岡で、青パパイヤを食べれるとは思っていなかったのですが、

あったんです。
スーパーの外でやってる野菜売り場。

あ!パパイヤ!
昔奄美に行った時に、もらって帰って食べた時以来です。

珍しい!

でも、静岡産って書いてました。
この辺で作っている人がいるんだなー。

とはいえ、どうやって食べたっけ…
(忘れてる)

いやちゃんと、作り方の紙が入ってました。

サラダで食べれるらしい。

早速紙に書いてある通りに、パパイヤを縦半分に切る。

うわお!
プチプチいっぱい!

切り口に白い液体が出てきた。
これが酵素⁈

スプーンでタネを取り出す。
ゴーヤみたいに…
と思いきや、全然違う。

硬くて、ビーズのようなタネが飛び散ります‼︎
これは流しの中でやらないと、片付けが大変なヤツですね。

こうしてタネをとって、皮を剥いて、薄切りして

つまんでみたけど

かたーい!

硬い場合は、5〜10分ほど茹でる、
とのことで、もう少し熟れるまで置いておいて、生でシャキシャキ食べたかったのに、残念です。

とはいえ、茹でて、エビとコーンと共にマヨネーズで和えてサラダにしました。

これはこれで美味しかったです。
ブロッコリーの芯を茹でたものに、似ていました。

パパイヤの皮は、肉に巻いておくと、肉を柔らかくすると言うので、

こんなものに

こんなふうにして、置いておきました。

果たして…

ああ、痛恨のミス
気づいた時には腹の中でした。

写真撮らなかった…

ので感想だけ。
比較するものがなかったけれど、確かに柔らかくなっていたと思います。

皮を貼って冷蔵庫に入れた時は、肉が固まってる感じでしたが、焼こうとして冷蔵庫から出した時、肉がクニャッとしてましたし…

今言えることは、
美味しくいただきました😋
と言うことだけです。
すみません。

さて、残りの半分は、煮物にしました。

今回パパイヤは一口大に切って

水にさらしておきます。

肉は、豚バラがなかったので、豚の切り落とし肉を使いました。

レシピにはないけど、肉に片栗粉をまぶしました。

お気づきの方もいるかと思いますが、
牛乳パックを開いたものの上に載せてます。

私は、生肉の処理用に、牛乳パック取って置いてます。
まな板を汚さなくていいですよ😉

使用後は洗って資源ごみです。

さてこれを、油を少々引いた厚手の鍋で焼いて

焼き色がついたら、パパイヤと
ヒタヒタの水、砂糖大さじ3、醤油大さじ3、味醂大さじ2、だしの素小さじ1入れて煮ました。

パパイヤとか、カボチャとかを煮るときは、出来るだけ堅い皮の部分を下にして煮るようにしてます。
型崩れを防ぐと同時に、堅い部分を柔らかく煮るためです。

確か20分くらい煮たような…

落とし蓋をしてなかったので、パパイヤをひっくり返してひと煮立ち。

そのまま火を止めて、冷ましました。

食べる前にもう一度温めて

これは美味しかった。
ちょっと味濃いめでした。
パパイヤが小さめだったからかもしれません。
そして肉がとってもジューシーでした。
肉の柔らかさも、パパイヤの酵素のせいなのかな?と思いました。

とはいえパパイヤ、サラダにした時も、煮物にした時も、そんなにはっきりした味があるわけでもありません。

食べた後ほんのり香りが残り、これがパパイヤの香りなんだな、と思ったくらいでした。

次回見つけたら、もう少し熟れるまで置いておいて。ぜひ生で食べたいです。

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