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DEAD PONY CLUB で、乾杯。 ~ day 397 (20200812)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
397日目。
これまでのログは → こちら

” BREWDOG ” は、スコットランドで2007年にオープンにしたクラフトブルワリー。2008年には、英国のチェーンストア大手の TESCO での取り扱いが始まったことで、一気にブレイク。

 メジャーにはできない、多種多様なスタイルのビール造りに取り組む一方で、原料の麦芽には地元スコットランド産のものを使用するなど、品質に重点を置いて造られるビールには、わがままとこだわりがたっぷり詰まっています。

この日開けるのは、” DEAD PONY CLUB ” という、アメリカ西海岸スタイルのセッションペールエール。アルコール度数3.8%の、さくさく呑めるビールです。

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琥珀色。香りも風味も柑橘感がしっかりで、フルーティーな造り。適度な酸味もあって、実に呑みやすいビールです。

蒼空の下、さわやかな緑の中で呑みたい感じ。なんとなく美瑛のイメージ。

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※ 2015年に行った時に撮った写真です。

” DEAD PONY CLUB ” という名前は、同社のブログを通じた投票から決まったそうです。日本語ではニュアンスを表現するのがむつかしい…

一番最初の名前は”DEATH’S HEAD PONY CLUB”だったみたいですね。
カリフォルニアのヘルズエンジェルスの乗馬クラブって
相反するよねみたいなノリみたい?です。
(日本人にはイマイチぴんとこないけど)

BREWDOG は、六本木 に直営店があって、いつか行きたいお店のひとつ。

ごちそうさま。




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