ホワイトエール で乾杯。 ~ day 450 （2020.10.04）
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
450日目。
これまでのログは → こちら
広島の尾道と愛媛の今治の間にある、瀬戸内海の6つの島々を7本の橋でつないだ ” しまなみ海道 ” 。
自転車で渡ることができるので、サイクリストの間では、一度は行ってみたい場所 として親しまれてます。
その島のひとつ 大三島（愛媛） には、” 大三島ブリュワリー ” があります。2018年に創業された、しまなみ海道 ” 初 ” の醸造所。
現地に行った知人が、「 ホワイトエール 」 を持ち帰ってきてくれたので、そちらをいただきます。
少しにごりのあるゴールド。柑橘系のいい香り。大三島産の無農薬の甘夏やゆずを使ってるそうです。さわやかな風味のフルーツエール。
こちらの ” 大三島ブリュワリー ” 。
箕面ビールのスタッフだった タカハシ夫妻 が、いなか暮らし＋醸造所 を目指してあちこち場所を探して、最終的にたどり着いた先が 大三島 だったということです。
そのあたりの経緯は、こちらに記事があります。
本人 からざっくりは聞いてたけど、改めて読むと実におもしろい、笑
この ホワイトエール は、素材とかレシピとか、箕面ビールの冬のシーズナルビール、” ゆずホ和イト ” へのオマージュかな？
2日連続して、本歌 と 本歌取り をいただきました。
ごちそうさま。
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