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柚子ALE で乾杯。 ~ day 589 (2021.02.20)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
589日目。
これまでのログは → こちら

阪急阪神グループの駅コンビニ、ASNAS で見つけた「 柚子ALE 」。 

製造元の 六甲ビール さんの Twitter によると、ASNAS での先行販売商品とのことです。

なるほど、こういう タイアップ は 製造側・販売側 のお互いによいかも?
鉄道という公共交通機関の幅広い利用者に、クラフトビール の多様性を知っていただけるのはありがたいことです。

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少しにごりのあるブロンドカラー。グラスに注ぐと、さわやかな柚子の香り。すっきりした呑み口、ほどよい酸味を感じます。ドリンカビリティ高め。いい意味で ビール っぽくなくて、食前酒的な立ち位置によいのかも?

使っているのは、徳島産の柚子。
ちなみに、

2016(平成28)年のゆずの国内生産量は、2万6000トン、都道府県別では1位が高知県1万4051トン(シェア54%)、2位が徳島県(とくしまけん)3601トン(14%)、3位が愛媛県(えひめけん)2967トン(11%)となっています。

と四国の3県がトップ3。そしてその合計は 79%(2016年)というシェアを〆てます。

日本ならでは柑橘なので、国内のクラフトブルワリーにはよく使われている副原料ですが、造り手によってその表現が様々なのがおもしろいな、と。

ごちそうさま。




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