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1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

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#1000日チャレンジ にビールで挑みました。 1000日間ビールを呑む、というのは身体を壊さない限り、カンタンにできそうなことなので、ビールのある風景を写真に撮って記録を遺すこ… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

2013年12月、京都・河原町三条 の ハマムラ での乾杯 ~ day 749 (2021.07.30)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 749日目。これまでのログは → こちら 京都で最初の中華料理専門店とされる「 ハマムラ 」は、大正時代の創業。 昆布出汁を使ったり、油や香辛料やにんにくを控えたり、と、日本人の好みに合うようにあっさり目に仕上げられた、京都風中華の元祖でもあります。 横顔を「 ハマムラ 」

2014年9月、京都・三条富小路 の ななたに での乾杯 ~ day 748 (2021.07.29)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 748日目。これまでのログは → こちら 京都の亀岡で、完全放し飼いで育てられている ” 七谷地鶏 ” 。 フランスのブレス鶏を育てる基準を参考にして、薬や抗生物質を使わず、えさ には遺伝子組み換えで無いコーンを使うなど、おいしいだけでなく安心して食べられる、その鶏を使ったお料

2013年9月、京都・木屋町の 新三浦 での乾杯 ~ day 747 (2021.07.28)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 747日目。これまでのログは → こちら ” 木屋町 ” は、鴨川と高瀬川にはさまれた、南北に長くつらなるエリア。 こちらの鳥の水炊きの名店「 新三浦 」は、その北の始点あたり、京都市役所の近くに位置します。 この日は東京からのゲストを囲む会。 川床が希望、とのことだったので

2013年6月、京都・木屋町の Tachinomi 壱 での乾杯 ~ day 746 (2021.07.27)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 746日目。これまでのログは → こちら 京都の繁華街、木屋町の一角にある「 Tachinomi 壱 」。 さまざまな日本酒がたのしめるお店です。 Tachinomi( たちのみ )という冠ですけど、平日は店内奥のテーブル席に限って着席も可。とはいえ、日本酒についての造詣が深

2016年3月、京都・北白川の はせ燦 での乾杯 ~ day 745 (2021.07.26)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 745日目。これまでのログは → こちら 京都芸術大学( 旧 京都造形芸術大学 )の瓜生山キャンパスの近く、住宅街の中にある、料理屋さん「 旬味魚菜 はせ燦 」。 季節の味がおいしくいただけて、リーズナブルで、貸し切れるお座敷があって、遅い時間まで開いてる、ということなどから

2012年12月、京都・先斗町の JIVE での乾杯 ~ day 744 (2021.07.25)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 744日目。これまでのログは → こちら 京都のビール写真も、そろそろ底を尽きかけてる中、見つけたのは 2012年のクリスマスシーズン。 ともだち曰く、ビールの品揃えが充実しているという、先斗町の「 JIVE 」というバー。 まずは、ヒューガルデンで乾杯。 インポートのボ

2012年10月、京都・桂 の ラーメン横綱 での乾杯 ~ day 743 (2021.07.24)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 743日目。これまでのログは → こちら 紆余曲折ありましたけど、TOKYO 2020 の開会式。 見るとはなしにテレビをつけてましたけど、ついつい見入ってしまったのが、これ。 TOKYO 1964 で、初めて導入されたピクトグラム。 今回、初めて ” 動き ” を取り入れた

2017年6月、京都・松尾橋 の カトマンドゥ での乾杯 ~ day 742 (2021.07.23)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 742日目。これまでのログは → こちら 京都市内を東西に横断する四条通りを、ずっと西へ。桂川にかかる松尾橋の少し手前にあるインド料理屋さん「 カトマンドゥ ダイニング & バー」です。 ( ※ タイトル画は、食べログから。お店の公式写真のスクショです ) 相方の実家がこの近

2016年11月、京都・貴船 の 右源太 での乾杯 ~ day 741 (2021.07.22)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 741日目。これまでのログは → こちら 京都の奥座敷、貴船。 鴨川の源流、貴船川沿いの貴船神社には、高龗神( たかおかみのかみ )という水の神様が祀られています。 その参道にある、料理旅館のひとつが「 右源太 」。 そこで提供されているオリジナルビール ” SUIGEN

2015年8月、京都・四条大橋西詰 の 東華菜館 での乾杯 ~ day 740 (2021.07.21)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 740日目。これまでのログは → こちら 京都を代表する中華料理店のひとつが、この「 東華菜館 」。 鴨川にかかる、四条大橋の西詰にたたずむその建物は、京都の風景には欠かせないもの。 お店自体の話は、こちらの記事に詳しく書かせていただいてます。 そこからさかのぼること5年前

2017年3月、京都・四条堀川の バンガロー での乾杯 ~ day 739 (2021.07.20)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 739日目。これまでのログは → こちら 四条堀川の交差点を、東に入ったころにある「 バンガロー/Bungalow 」。 京都で クラフトビール がたのしめるお店としては、割と古い方に入るかと。 ( ※ タイトル画は、公式サイトのスクショです。) このころは、海外のお客様が半

2017年3月、京都・烏丸高辻の ロティチキン アンド ジャッキータコス での乾杯 ~ day 738 (2021.07.19)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 738日目。これまでのログは → こちら 烏丸高辻の交差点を、東に入ったところの路地にある「 ロティチキン アンド ジャッキータコス 」。京都のメキシコ料理屋さんの中では、比較的新しいお店。( ※ タイトル画は公式サイトのスクショです) この日はランチに。 まずは生ビールで、

2017年11月、京都・烏丸御池の バラッカ での乾杯 ~ day 737 (2021.07.18)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 737日目。これまでのログは → こちら 京都の町中にいくつかあるスペイン料理店の中で、特に パエリア に力を入れているのが「 バラッカ / BARRACA 」。 ( ※ タイトル画は公式サイトからのスクショです) 烏丸御池の交差点から、東進すること5分ほど。柳馬場通にあります

2018年11月、京都・河原町の ICHI-YA での乾杯 ~ day 736 (2021.07.17)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙 736日目。これまでのログは → こちら 京都は比叡山の麓で、2011年から クラフトビール を造っている、一乗寺ブリュワリー。 クラフトビールというものづくりを通して、多様な人たちが互いに近寄り、未来への対話がはじまり、みんなおかしいよねと多様性をよろこびあえる世の中をつく