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1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

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#1000日チャレンジ にビールで挑みました。 1000日間ビールを呑む、というのは身体を壊さない限り、カンタンにできそうなことなので、ビールのある風景を写真に撮って記録を遺すこ… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

BROOKLYN LAGER で乾杯。 ~ day 9 (2019.07.21)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 9日目。 このマガジンのログは → こちら うちにはキリンの ホームタップ があります。 簡易サーバーを自宅に置いて、定期的にビールが送られてくる、頒布会的なサービスです。 提供当初は、一番搾りプレミアム 以外の選択肢はなかったのですが、ここ数ヶ月でいくつかバリエーションが出てきました。 そのひとつとして、 ブルック

すいば四条河原町店 で乾杯。 ~ day 19 (20190731)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 19日目。 これまでのログは → こちら 夕方からの仕事が長引いて、20時過ぎまで京都でした。ちょうど相方も仕事が終わったタイミングで、合流してからの、軽く呑み。 すいば は、いま京都のあちこちで、立ち呑みを展開してる勢いのあるお店。今日は帰りの電車に便利な四条河原町店にお世話になりました。 生ビールは、ここまで何度も

AWAJI BEER のアルト で乾杯。 ~ day 18 (20190730)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 18日目。 これまでのログは → こちら この日もウチ呑み。 仕事がお休みで、今日の晩ごはん係の相方が、1000日チャレンジ用にと買ってきてくれたビールをいただきます。 アルト は、カラメルモルトを使った琥珀色のビール。 AWAJI BEER では、甘みが立っていてホップはそこまで感じない造り。クラフトビールに馴染み

その苦み、爽快につき。 で乾杯。 ~ day 17 (20190729)

※ 2020年5月6日付けで追記あり〼。 「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 17日目。 これまでのログは → こちら 本日はウチ呑み。知り合いにいただいたビールを抜栓。 大阪の中心街でクラフトビールを楽しめるお店、 CRAFT BEER HOUSE molto!! が 大山Gビール と一緒に造った、「その苦み、爽快につき」というインディアンペールラガ

サントリーのザ・モルツで乾杯。 〜 day 16 (20190728)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 16日目。 これまでのログは → こちら 相方が明日はお休み、ということで、慰労を兼ねて近所の「大衆焼肉からから亭」に行きました。 いつもここでの一杯目は、モルツの大ジョッキ。 これを楽しみに来る感じもあります。 そして、疲労回復には肉とにんにく、というとっても昭和なノリ、笑 ビール自体は、麦芽100%ですがあっさ

北海道醸造 の Melon Ale で乾杯。 ~ day 15 (2019.07.27)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 15日目。 これまでのログは → こちら フルーツビール、というジャンルが好きです。 その名の通り、原材料に果物を使って醸造するビールのスタイル。 いつも買い物をしている いかり箕面店 で、北海道の食材を紹介するイベントをやっていた時に、店先に並べられてたので、手に取ってみました。 メ夕張メロンを使っているとのことで

大ジョッキのアサヒのマルF で乾杯。 ~ day 14 (2019.07.26)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 14日目。 これまでのログは → こちら 下鴨さんに、土用・御手洗祭のお詣りに行きましたが、これだけ暑いと、ともかく涼を取りたいよね、と。すっきり呑める生ビールを求めて、四条河原町のミュンヘン へ。 マルFは、スーパードライが出る前のアサヒの主力だったピルスナー。 すっきりと呑みやすくて、ぐいぐいいけます。 唐揚げも

多分これは一番搾りかと…ともかく、乾杯。 ~ day 13 (20190725)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 13日目。 これまでのログは → こちら この日も、打ち合わせからの呑みという流れになりました。 高辻河原町を西に入ったとこの、とある銘店。 お品書きを見ることもなく、とりあえずの生。で、銘柄は聞き忘れたし… 連れて行ってくださった方のオススメの通り、ホントにひとつひとつに仕事がされていて、とてもおいしいお店でした。

箕面ビール ブルーミングIPA で乾杯。 ~ day 12 (20190724)

相方が福岡出張から帰ってくるところから、箕面駅近くの 北摂スパイス研究所 で待ち合わせておつかれさまの一杯です。 ここでは定番のペールエールを呑むことが多いのですが、 限定醸造のブルーミングIPAがつながっていたのでそちらをいただきます。 ベルジャン酵母にアメリカンホップの香りが重なって、苦味は控えめで喉越しがここちよいビールです。春に花が咲き誇るイメージからブルーミングと名付けられているそうですが、暑い夏の日に涼を取るにもぴったり。 ごちそうさま。

チェリーゴーゼ で乾杯。 ~ day 11 (2019.07.23)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 11日目。 これまでのログは → こちら 仕事?からの流れで四条烏丸の クラフトマン で軽く呑みです。 このお店は立地がよいのと、20を超えるタップ数であれこれ出会える、選べる楽しさがあります。なので、なじみのないビールを選ぶことが多くなります。 今回は、Hitachino × Breakside のチェリーゴーゼを

富士桜高原麦酒の ラオホで乾杯。 ~ day 10 (20190722)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 10日目。 これまでのログは → こちら ゆうべ寝る前に写真だけでもと、上げたつもりが上がってなかったようで… 大阪梅田のクラフトビアマーケットでは、各地のブリュワリーさんのタップテイクオーバーをやってます。 お店にあるタップをすべてを、ひとつのブルワリーさんのビールにしてしまう、というイベントです。 この7/22は

KINGFISHIER で乾杯。 ~ day 8 (2019.07.20)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 8日目。 このマガジンのログは → こちら この日と翌日は、地元箕面の駅前商店街で ” 納涼のゆうべ ” 。 夕方に外出から戻って駅に降りると、すでに屋台が立ち並んでいてにぎやかな感じになってます。みんな笑顔でたのしそう、w 時々、持ち帰りでお世話になっている、インド料理「 DIP RASNA 」の屋台が出ていたので、

クラフトビールと餃子 で乾杯。 ~ day 7 (20190719)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 7日目。 このマガジンのログは → こちら 阪神百貨店梅田本店の8階催場で、 「 クラフトビールと餃子マーケット 」 というイベントやってるので来てみました。 企画的に、ズルイ、w 約100銘柄のビールが、会場には用意されているとのこと。 まず、徳島・上勝の RISE&WIN BREWING CO. で BEYOND

ヱビスビール で乾杯。 ~ day 6 (20190718)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 6日目。 このマガジンのログは → こちら ビールに使われるのは、麦芽とホップと水だけという、ドイツ・ビール純粋令。それに則って仕込まれる日本のビールといえば、少し前までこのヱビスビールだけでした。 そのネタで、あの「 美味しんぼ 」にも紹介されています。 いまとなってはビールの選択肢が数多くある中で、これはこれでひ