要は自分で集客しないといけない
どうもCo-skです。
今僕が勤めている会社ではお客様総数全数タッチという取り組みをしています。
競合他社にもっていかれないような対策で始まりました。
総タッチも大事だと思いますが僕の中では今の会社ではじゃんじゃん新規のお客様を作っていく仕組みを作っていったほうがいいんじゃないかと思っています。
地方の営業所で今問題となっている点
①ユーザーの高齢化、顧客減少
②営業所より市内に買い物ついでに本店へ流れる
③他ディーラーとあまり差別化できていない
だいたいこんな感じです。
10年、20年前の営業なんて自動車業界は僕にとってはわからないので果たして昔からの営業の活動の仕方が今の時代に合っているのかは疑問に感じながら、自分のできる範囲で仕事をしています。
例えば「1か月で面談何件、見積もり何件、査定何件やりましょう」
自分で今月の目標台数をやり上げるにはだいたいこれぐらいの面談、見積もり、査定の数をこなせばいいんだなと数字では出てくるのでわかってはいるんですけど、ずーっとやっていると途中からいろんな邪念が出てきます。
前このお客様査定したしなぁ。買う予定してないってもう答えでてたけどなぁ。。高齢過ぎていまから新車はキツいやろうなぁ。とやっているうちにモチベーションがどんどん下がってくるんです。
僕がこの会社でやってきて新規開拓について特に先輩方から学ぶことってなかったよなぁとふと思いました。
先輩方は飛び込み営業を当時やってて今はほとんどやっていないのが現状です。
時代の変化で今は個人宅への飛び込み営業はしてないようで顧客以外の活動、集客はノーマークだということ。他ディーラーも同じであるということがわかりました。
真剣に新規開拓するために今の時代に合った動き(当時で言う飛び込み営業)をしたいと思っています。
要するにお客様のリストがなければ頭打ちになるので行動していきましょうってことで頑張りたいと思います。
僕は頭が悪いので単純にお客様リストが倍になれば会社に倍貢献できるんじゃないかという安易な考えです。
根本的には「毎月のノルマで精神的にストレスを受けない仕組み」を作っていきたいのが気持ちとしてあるからです。←それができたら誰も苦労はしない。笑
具体的に今の時代にあったお客様リストを獲得する方法として
自分で今考えているのが名刺にLINE@のIDを載せて地道にテリトリーを歩きこむ。情報提供なんかは一斉送信できるからチラシなどのコストがかからないし反応もみやすいかなと思っています。
定期的に情報発信してお車の情報に触れていただく。(単純接触効果)
最初のステップはこれだけで十分じゃないでしょうか(スモールステップでいい)
後は営業所を宣伝しつつ各スタッフの紹介や動画なんかをYouTubeにアップしたりして親近感もってもらえるような仕組みができたら来店数もアップしてくれるのかなとか考えています。
LINE@は前からアカウントを作っているのですがなかなか活用までには至ってないです。
こうやっていろいろ考えたりすることが好きなんですけど実際会社で受け入れてくれるか不安です。
ということで今勉強しているのが「フォロワーシップ」です。
日本にはまだあまり定着していない理論でフォロワーシップは部下が上司を支援し、能動的に自律的に考え、提言、行動したりすることです。
リーダーシップよりもフォロワーシップが近年着目されてきているみたいです。
トップ3%の人は、「これ」を必ずやっている~伊達 正康~
興味があるかたは是非読んでみてくださいね♪
いかがでしたでしょうか?今回は会社の方針から要は自分で集客しないといけないなと自分なりに意見を書いてみました。
また何かお仕事に役立つ情報を発信していきますのでよろしくです。それではまた♪
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